母の入院から無事手術終了 … はぁ~…その後母が混乱して一晩中大騒ぎ
早朝 病院から電話で付き添い必要といわれるまで沢山ありすぎちゃいました。…後日落ち着いたらね。
日曜日 デイの職員が 田舎の収穫祭で1個100円で買ってきたそうな
サツマイモです…3キロ以上はあると思う…秋も深くなってきましたね。
ムベとカリン…こっそりムベだけ持ってかえって 食べちゃおうかと思案中。
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…20数年前当時 まれな認知症専門の特別養護老人ホームを立ち上げ
私の泣き言など聞いてくれた元園長が他界しました。
11日午後 お昼寝から そのまま神様のもとに88歳で召されてしまいました。
本当にお元気で まだ福祉や看護の相談役など まだ現役でした。
前日にも教会の方とじゃ~またねって話されていたそうです。
助産師としてハルピンで国籍を問わず1000人くらい取り上げたそうです。
(歌手の加藤登紀子さんそのひとり)
県の病院で総師長 看護協会の会長など人に尽くされた方でした。
定年後は リハビリ関係の病院の総師長を経て
昭和63年 当時は施設を作るなら達磨の認知症(寝たきり)施設と言われている中
家族が困る足のアル認知症(元気で歩ける)の受け入れ施設に携わり
80近くまで園長として勤務し福祉にも尽力された方でした。
その昭和63年の立ち上げから 私も勤務してましたが ひとりしかいない管理栄養士って
誰にも業務理解してもらえず孤独な職種だったで よく泣き言いいに園長室に行ったものでした…
なかなか 裏が読めず怖い面もありましたが…常に笑顔で接してくれ
やめたいって 何度言って行ったか…その度に
…「あなた 自分を安売りしちゃだめよ」…って 言い含められ
(実はここのほうが安かったかも)
…気がつくとあれ…??転職できない年になっていました。マンマトハマッタか
上手くだまされたか…結局この法人に今でも勤めちゃっています。
(本音は当時やめて移っていれば…って 思えちゃうこともあるけどまた
逆って事もあるしね…人生分かりませんな)
母に振り回されている時 彼女の訃報を上司からのメールで知り
あぁ~ひとつの時代が終わったと感じました。
昨夜の前夜式は久しぶりの顔も沢山集まり とても温かい素敵な式でした。
キリスト教の御通夜は 初めてでしたが
彼女は今頃 神様のもとであの調子で笑っていらっしゃるのかしらと思えた式でした。
(ネロとパトラッシュが昇天した時のイメージがわいた馬鹿な元部下です)
知花 〇ゑさん 沢山のご指導 ありがとうございました。
すみません コメントとじます。