薬を飲んでも いまだにパツパツの腕と化しちゃいました。
昨日より 自分の馬鹿さにちょっと照れたのか 赤くなっちゃったよぉぉぉぉ~
これからどうなっちゃうのか…不安には不安だが 早朝咬まれてお昼に病院受診したから
少しは早いほうと違うかな…いやぁ~朝行ったほうがよかったのか。
まぁ…痛さは昨夜より落ち着いた…がっ…私は過去がアル。
大昔 息子のトビヒが 右手の甲に飛んで自然に治るだろうと高をくくっていたら
3日後には手がグローブで腕は右脇下のリンパまでパツパツに赤黒く腫れていた。
慌てて当時勤務していた病院の皮膚科に行くと 切開し膿を出さないとと言われ
Drが チョット切るだけだから麻酔いらないよなぁ~とつぶやいたので
頭を下げて麻酔してくださいと頼み込んだ記憶がある。
まぁ~膿の場所が予想外に深くて Dr麻酔して正解だったなって
ただここまでは 麻酔注射が痛かったなどと 先の地獄を予想できなかった。
そう 切開して膿みだすけど出し切らないといけないので 切開した傷口を洗浄した後
入るだけの沢山のガーゼ詰め込み 点滴と飲み薬処方され明日またと言われ
職場に戻った…明日またと…
入院とまで言われたけど子供が小さいので許してくださいとまたまた頭下げ
毎日治療に通うって事になったさ どうせ出勤するんだから毎日は苦痛じゃないと
たかが 子供のとびひで大騒ぎかぁ~なんて 笑っていたが甘かった。
そう、次の日からの地獄…切開した傷口からガーゼを出すんだよぉ~そして洗浄
当然麻酔なし…そして またまた その傷口にガーゼを詰めるんだよぉぉぉぉ~
思いっきり容赦なく 痛いといっても我慢の一言
ギュギュギュ…まだこりゃ~入るなぁ~ってお気楽に ギュギュギュ
土日関係なく 先生も出てきてくれた…そりゃ~ありがたいが
受診のガーゼ交換が恐怖でしかなくなった…だって 痛いぞぉぉぉ~
が…一週間過ぎる頃には 皮膚科のDrがありゃ~手がすびてきたなぁ~
こんな細かったんだぁ~と笑いながら私の腕を見た。
…もう 25年も前の話…
総合病院から親の皮膚科のクリニックに移られ20年近く立った頃 …
毎回 猫に咬まれましたとお昼休み寸前に来る患者
先生の若い頃 あれぇ~こんな細かったんだなぁ~って笑いながら言った人物が
驚くほど太い腕となって ずうずうしい自己主張するおばさんに変身した同一人物って
知ったら驚くだろうなぁ~…私も最近気がついたんだけどさぁ~
とりあえず 過去のようにならないように今は素直に セフゾンを飲もう
我が家の元野良猫 福ちゃん 小判君のほうが静かで 懐っこい…めい姫…お前って奴は
おまけに こてつ