先週の土曜日 お江戸で活劇観て来ました。
井上ひさし氏の戯曲で悪漢物語です。
「藪原検校」←クリック
津軽三味線を思わせるギター演奏は千葉伸彦氏
盲太夫の語りは浅野和之氏 彼って凄いね安心して聞ける。
ベッジ・パードンの時は 女の役から犬の役まで11役こなし 凄いぞって思えたんだけど
今回も彼で舞台が映えた 面白かった。
そして
主演は野村萬斎氏 杉の市が師匠について 浄瑠璃のあとの早物語を語るときなど
やはり萬斎氏だと 感心させられた…餅合戦…最高!!
何処がどうかは是非観に行ってもらえば分かる。
彼は何回か悪党の役をやっているが なかなか悪党には思えなかった
今回は…悪党だけど 同情しちゃ得るから悪党になりきれなかったのかな??
それにしても いきなり高校球児の頭になっていたのは驚いた…
五分刈り?いやいや三分?でびっくり 舞台は師匠女と絡むシーン
真っ白な太ももあらわで どっちが女の太ももかって思えちゃうほど 綺麗な足(かえるの太もも?)
ふんどしの横のほうまで目線がついつい…だってぇ~前から二番目の席って
メチャクチャ エッチなシーンも目の前…二人で絡んでいる中心部に目線…
お子様はとても観られない演劇でしたが…エッチっても…ん~官能的ではなかったぞ。
ちょっと体育会系のエッチ?????
面白かったが 結末がどうもさっぱりしない… 三段切って方法の処刑なんだけど
処刑前に嫌って言うほどそば食べさせてから つるして腰を切り離すと
頭が重くなるので逆さになるところを頭を切り離す…そこで食べた蕎麦が真っ赤になって
流れ出るって事だけど…はなっから一つ罪を犯すと赤い紐が釣り下がり
首から流れる赤い血と蕎麦が…って
処刑されるのはメチャクチャデフォルメされた人形だったけど…ん
もう~差別用語 言われる言葉がバンバン飛び交い 聞くほうがいいのかぁ~って
ちょっとおどおどしちゃうほど でもその言葉があるから何故彼は検校になりたかったか
親殺し 師匠殺し沢山沢山人を殺して上り詰めたかが あの言葉がなければ生きてこないか
まだ 演じているから 全てのネタバレ話も出来ないけど 面白かった
なにせ 萬斎氏のあの白くて透き通った内腿 マジかで見えただけでも
きゃきゃ ドキドキでした。
検校だったんでしょう?! (^^ゞ
でも~
太ももの奥
見られて よかったんですよね (=^・^=)
おはようございます
あら…やだぁ~
奥はみえませんよぉぉ~恥ずかしいわ朝っぱらから
女の私より綺麗なおみ足だったのでついつい書いちゃいました