安倍川花火大会決行

朝から今日開催するのかしら…不安定な空を見上げ…新潟・福島のひどい水害のニュースを聞きながら

花火大会に向けて(従兄弟が来るので)準備に追われていたが

大雨の影響で静岡も午後から降りだしてきちゃい電話で問い合わせると　

 

決行しまぁ～す。皆様誘い合わせて来てくださぁ～い…と

 

 

軽いノリが絶対合いそうも無い親父の声が録音されていた。

 

 

６時過ぎ従兄弟夫婦と　その子供と彼女が来たが…

どう考えても　大雨だろうぉ～って空を見つめ…従兄弟…「俺、帰るぅ～」

彼としては今年の９月に定年迎え　招待される最後の花火大会だったがぬれるのが嫌って事での決断。

…彼の息子達はピンクの浴衣着た彼女と大雨の中出かけていった。

 

音はボロな我が家を揺らすぐらいのでかさで響いていたが　

いろいろと高い建物が出来て　なかなか花火が見えづらくなってきた。

この花火大会も東日本大震災で自粛なんて訳の分からない事言っていたが

あの自粛ムードから世の中の活性化って言われ始めた頃　一転し開催となった。

本当に受身だらけの静岡人の気質が分かる話だった。

私は言っていたぞぉぉ～この花火　戦争で亡くなった人たちの慰霊を兼ねているんだから

自粛って…趣旨が違うぞぉぉぉ～ってね。

それにしても　この写真だけ見ていると爆撃にあった時みたいだなぁ～

はい…この大音響と光の間　我が家のオニャン二匹はフリーズ状態で外を見っぱなしでした。