その人を変わった人とは思わない。人間は矛盾した生き物だ。しかしまあ、おもしろいな。
こういう人を含め、3~4人子供がいるママたちと4人でランチしてきた。ふだん遊んだりしてないので、お誘いLINEがきたときは宛先間違えてるのかと思ったよ。
子供が同学年男子で近所、比較的仲がいいってことだけど、うちより他の3人のほうが、最近は仲がいい。
それにしても、私以外は3人ともタバコを吸うので大変であった。正直そんなに楽しいわけでもなかったけど、自分とはタイプの違う人たちと話すと、勉強になるなー有意義だったな、と感じた。
まず、みんな子供とよく話をしているんだなーってこと。私の接し方は比較的淡白だなと気づいた。
それと、みんな子供がいっぱいいるからか、子供を守ったり諭したりするのに慣れていて、私のように臆することなくガンガン行っている。先生に真っ向文句言うとか、子供を説教するのにいちいち言い方に気を使ってはいない。(それが良いことかどうかは分からんが)
そして、ごはんも休日は6人分とか作るのだ。炊事洗濯の量はハンパじゃないぞ。誰だ専業主婦は暇でいいなというやつは。
病院や病気の情報が聞けたり、関係ないけど保育園の入れかたや学童の状況、どろぼう情報までいろいろ。
こういう集まりに顔をだすのも、会社員の飲みにケーションや情報収集みたいなもんだと思う。
象徴的だったのが、散会前にこの会の招集を要請したママが、パート先のクリスマスケーキ予約のチラシをみんなに渡していたことだ。まさに営業である。
彼女は「予約1位狙ってるんだ~」と軽やかに微笑んでいた。私よりよほど若いのに、エライしっかりしとる。
予約しようかな、とも思ったが、彼女がこれから私と特に仲良くしたいという風にも感じなかったので、一旦保留。
帰宅後はタバコの匂いに耐えきれず、ソッコー風呂に入ってしまった。
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