花日和 Hana-biyori

墓地=空き地 な息子

年に一度の墓参りに行きました。夫の実家のほうなので、知っている人は眠っていません。今回息子は、私と2人の時に「あの空き地にぼくも入るの?いやだなあ…」と言っていました。私も嫌だよ。

「空き地」というのは、墓地の一角がまだ空いていて、そこをすでに墓地の場所として夫の両親が購入してあり、見た目が空き地っぽいので言ってるわけです。以前も書いた気がしますが、住宅街のスキマにあるさほど広くない墓地なので、あんまり良い感じはしませんね。まあ、無縁仏よりはいいかもしらん、というくらいです。

*  *  * 話は変わって。

先日ツイッターで拡散されていた記事が面白かったので、ご覧になったかも多いかと思われますが、メモ的に置いておきます。(コミックのノベライズなどされている作家・松田朱夏さんのブログ)
「実写映画化やスピンオフなどの派生作品についての私見」

”まず前提として、世の中には「文章や絵には全く感情移入出来ない」という人たちがかなりの割合で存在するんですよ。”

と言われてみると、すごく納得しました。マンガや本を読まない人と、どうしても分かち合えない会話があるよなーと思っていて、そうか、そういうことかと。
人気漫画を小説にする意味も、今まで分からなかったのですが、とても噛み砕いて説明してくれていて、「わたしでも分かった!ありがとうございます~。」という感じです。
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