「はてなブックマーク」内のブログを見ていて、「本を読まない人とは一定以上分かりあえない」というような一行目に共感して読み出したのですが、文章が迷走していて途中で読むのが辛くなりました。頑張って一応読みましたが、こういうの読むくらいなら読みかけの本を読めよ自分。とわが身にツッコミを入れたくなった次第。
とりあえず思ったのは、「読まない人」を見下してる、その姿勢こそが分かりあえない原因ではないのかと。そして一応自分を「読む人」に分類して話を始めたのだったら、もうちょっとよく考えた文章にしてほしかった。
色々変な所がありましたが覚えているのは、「本を読むことで多角的なものの見方や論理的思考、話し方が身に付く。読まない人はコミニュケーションを広げるチャンスを逃している」というようなところ(ウロ覚え)。
前半はある程度共感しても、話し方はまた別の話だよね、という気がしました。私話し方下手だし、人付き合いも自分の思うようにはできません。「読む人」に分類できるほど読んではないかもしれませんが、書物に傾倒するほど話が上手くなるとは思えません。
しかし書いていた人自身も「そもそも古代人は本なんか読んでいなかった」と、読書が人にとって絶対必要なのか?という疑問も挟んでいました。
読んでるからってなんぼのもんじゃ、という気持ちはあるんですよね。そして、周囲と分かりあえない場面があったと。その具体的なエピソードを入れてくれたらよかった。
人に自分の考えを文字で伝えるのって難しいですね。自分も文章が上手くなりたいものです。
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