花日和 Hana-biyori

フロク展など行って来た

オフ会のおなじみさんと忘年会の名目で参集。息子は例によって父が面倒をみるのだ。
ほとんど読書もしていないし、私なんかが行っていいのかしら~と思いつつやっぱり行って良かった~!とっても面白かった。みなさんの読書談義の内容はほとんど分からないのだけれど、話の質というか、言いたい事の気持ちが分かるので聞いてるだけでも面白いし。何より、いつもの顔ぶれにお会い出来るだけで楽しいのだった。
ネパール料理の居酒屋は何を食べてもとっても美味しかったのでまた行きたい様な気がする。

前半は上野の弥生美術館でフロクのミリョク展に行き、けっこう見応えがあってよかった。
ふろくの歴史は子供の遊び文化の歴史でもあるのだなーと。戦前と戦後でも全然違うし、男の子女の子でもそれぞれの特徴が興味深かった。まさかガスマスクとかエンパイヤーステートビルの紙模型まであるとは思わなかった。
そして自分が使っていた「ときめきトゥナイト」のレターBOXだの小椋冬美のノートだの懐かしの懐かしの太刀掛秀子のイラストだのが見られるとは!自分の少女時代もまた「大衆文化の歴史」の一部になっている事に思いを馳せてみたりした。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事