つぎの読書会の課題本、S・J・ベネット著『エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人』(角川文庫)読み始めました。まだ90ページ/420くらい。
探偵的な役どころが実在の女王陛下!というミステリーです。こんなのはじめて。プーチンもオバマもそのまま実名で話題にのぼりリアルです。国中でいちばん偉いけれど自由に動けるわけじゃない女王陛下が、どう真相を突き止めて行くのでしょう。
それにしても、女王陛下といえどもおばあさんというだけで見下してくる輩がいるのね…。と思う描写に驚きでした。実際はそんなことなさそう、でもありそうな気もして腹立ちました。
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本日の晩ごはん。トマト入り麻婆豆腐。