昨年までは、なんでも突っ込んで来てゲラゲラ笑ってくれたのですが、ちょっとそういう雰囲気ではなく、なにかあればすぐに先生が制して、という感じ。でも真剣に引き込まれて聞いてくれていたのはわかりました。
読んだのは先日6年生に読んだのと同じ、「きつねのホイティー」です。真面目な雰囲気とはいえ、6年生よりは、心の声が素直に出てしまう学級です。「きつねがまただましてやったと思っているよ」と感じる場面では、「またこれ~」とニヤニヤしているのが分かって良かったです。
いつも短い本を2~3冊読む学級なのですが、今回はみっちり15分のお話で、多分先生も楽しんでくれたんじゃないかな~という気がしました。
最後、男の子に「また来てくださいね。今度は2冊にしてね」と言われました。はい。
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