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花日和 Hana-biyori

ホットクックを買って分かったこと

ホットクックを買ってから、毎日なにかしらホットクック調理しています。もう1台ほしいくらいです。

写真は無水調理した肉じゃがで、砂糖の代わりにめんつゆ(大さじ1)入れて美味しく出来ました。しょうがの刻んだのも入れます。



低温調理でサラダチキンも簡単!美味です。




しかし失敗もある。

先日は予約調理をしてみようと思い、カレーをやってみました。しかし油断して普通に作ったら水が多かったみたいで、「カレーのコクがない」と夫に不評でした。

うーん、確かに一番最初はネットのレシピを参考に水少なめで玉ねぎみじん切りも入れたりして美味しかったのですが。カレー粉の辛さしか感じられないと言われ、確かにその通り…。

私、ふつうの鍋で作っていたときは全部の材料を炒めてから(肉はフライパンで)煮込んでいました。それで美味しく出来ていたんですねえ。

カレーなんてカレー粉と野菜煮ればいいだけで誰でも美味しくできると思っていましたが、「炒める」はかなり重要事項でした。

そのほか、調味料はちゃんと測るべき、料理は科学だ!と思ったり、火加減はもちろん材料に火を入れるのと調味料を入れるタイミングは大事だった。今まで当たり前にやってきたけど…と改めて気付きました。


ホットクックは全部の材料を最初に入れてお任せ調理なので、特性を理解して水加減などをしないと残念な仕上がりになることも。


それを踏まえてホットクックの手動調理をいろいろと試して使いこなしたいなーと思っているところです。

カレーもまたリベンジで作るつもりです。ちなみにそのカレーは二日目に誰も食べなかったので私が2日かけて食べましたわ。

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