土日は何かこれをやるぞと思っていても、やっと晴れたので乾かなくてたまっていた洗濯物の処理とか、家族の分の布団や毛布をだしたり、三度の食事のしたくとその片付けと、買い物と、など家事に追われてほとんど思うようにできませんね。 『家事労働ハラスメント』という新書を読んでいると、どんどん暗い気持ちになってきて、家事がますます嫌になってしまいました。大事なことが書いてあって、向き合わなきゃ行けないと思いつつ、目をそらしたくなることばかりです。 『はてしない物語』はまだ読み途中です。アトレーユが幸いの竜フッフールとはぐれてしまったけど、フッフールがアトレーユを探すのをあきらめないところに付箋を貼りました。 “フッフールは幸いの竜だった。何もかもいずれはうまくゆくというかれの信念をゆるがすものは、何もなかった。”
