後日に書いております
酷くて、ショックを受けました。
ペットショップで並ぶ子犬はこういう環境で作られていたんだと動画では見た事はあるけれど
You Tubeの動画は過去の物だと思っていました
それなのに・・・
今も変わらずこんな環境で繁殖の為に畜産されている事を知りました。
聞けば
糞尿も片付いているし
水もある
食べ物は人間の残飯(ほとんど白米なので栄養障害はあれど)でしたが飢えてはいない
パピーミルと呼ばれる繁殖場の中ではまだマシな方で
今現在ももっともっと酷い所は沢山あるそうです。
この日
どうしても
どうしても気になった子
愛護団体さんが助けて下さいました
これから働かせる犬だから
引き取るには大変だったと思います
助けて下さって、心より感謝します
やっと迎えに行く事が出来たそうで
この子に会いに行きました
本当に良かった
この子はラッキーボーイです
他の子たちは
繁殖の為にだけ生かされている
繁殖出来なく成れば不要犬です
その時どうなるのかは想像できます
こんな動物達が沢山居て
ペットショップで陳列されたり
ネットで多売される犬達は
こうやって作られて居る事を知ってほしいです
買うから、売れるから、利益があるから
作るのです
生体販売は客寄せ目的でも有ります
生体を扱っているお店で
フードも用具も買わないようにして欲しいです
もちろん
生きた動物は買わないで欲しいです
子犬はきちんとしたブリーダーから
両親と環境も確認してから迎えて下さい
それから
飼主に捨てられた犬、繁殖場からの不要犬
沢山居ます
お金を出して
両親を苦しめて生まれた子犬を買わなくても
家族を探している犬達が沢山居ます
どうか、そういう犬達が居る事を知って下さい
愛護センターにも民間の愛護団体にも沢山居ます
個人の保護ボランティア、やむ負えない事情で手放さねばならない飼主さん
そこには
新しい家族を探している犬達が沢山居ます
ペットショップに行く前に
どうか探してみて下さい
参考になれば、里親募集サイトです↓