ご無沙汰しております
生きています
カーロは元気
ではないかも
心がちと疲れています
いや
いました
過去形です
疲れて見えるのは顔のせい
こんな顔にしたのは誰のせいか?
お髭ボーボー
指毛ボーボー
お手入れする元気がなかった私のせいでした
カーロの見た目は疲れています
一時、心と身体も疲れていましたが
今は元気、快復しました。
私事
チビッコギャング達の子育ての疲れ
4匹のお見合いやらなんやらと気が疲れ
イベント疲れ
などなど
仕事も溜まるし
みんな溜まり放題
メールを頂きながらお返事も溜まり放題
本当に失礼千万
ご迷惑をお掛けしています
返さねばならないと焦る気持ちも溜まり放題
関係各課の皆様
ここでお詫びを申し上げます
ブログも1ヵ月近く放置状態
画像も溜まり放題ですが
何があったんだかも記憶が薄れております
少しずつ進めて、参ります
昨年は自分のキャパを超えた数の犬達を引き受けてしまい
余裕のない超多忙&超貧乏生活でした。
今年は無理をしない範囲と決めて
のんびりカーロの幸せ探しをしていましたが
やっぱり
聞いてしまい見てしまうと
3チビッコを迎えてしまいました
自分の処理能力は低いのだと分かり
懲りたのだけれど・・・
記憶障害のようで
聞いてしまい見てしまうと
とんでもない事に
今までに会った事がないような子を迎えてしまい・・・
一時は途方にくれましたが
こんな笑顔を見せてくれるように成りました
飼主に壊されてしまった子
9歳にして捨てられました
どうしてこんなに成る前に捨ててくれなかったのだろうかと
この飼主に怒りはありますが
むしろこの犬を取り巻く専門家とおぼしき人達に怒りをおぼえます。
例えば、この飼主に大型犬を売った人
保健所の人、ただもう壊してしまった後で手に負えないから殺してくれとの相談だったそうだけれど
近所に犬に詳しい人だっていたはず
一番に獣医、こんなに成るまで、少なくとも診ていたのだから
飼育のアドバイスやドックトレーナーに相談するようにアドバイスしなかったのだろうか
お金になるお仕事以外は業務外、他人事なのだろうか
専門家も似非専門家達も少なくともきっかけは動物が好きで今の仕事に就いているのだろうに・・・
もっとも飼主が変人で皆関わりを持ちたくなかったのかもしれない
この子は皮脂でべたべた、毛玉だらけ、オシッコの匂いも染みついて
暑い日も嵐の日も犬小屋の傍らに繋がれて飼われていたそうです
こんな飼われ方、欧米では虐待罪ですよ
日本の犬は不幸です
苦痛、恐怖から逃れるのは
威嚇して追い払う事
それが彼が考え出した、自分を守る術だったようです
只今リハビリ中です