平成31年2月9日(土)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「津へようこそ 国宝高田本山専修寺を目指して旧街道を歩こう③」の続きです。
専修寺の正面にやってきました。
遠くからでもこんなに迫力がw
凄い大きさですよ。
手前の塀のようなものが、釘貫門(くぎぬきもん)。
奥の建物が、専修寺の山門です。
ここから専修寺の建物巡りが続きますw
行ってみま~す。
山門の手前にある玉保院。
映画の撮影場所になった場所だそうです。
磯川兵助功名噺?
昭和17年w
戦前ですね。
もちろん赤ずきんは生まれていないw
玉保院。
専修寺の東側にあるので、東院(とういん)さんと呼ばれているそうです。
向かいの智慧光院
この右の塀の前でも撮影されたそうですが詳しくは忘れてしまいましたw
確か榎本健一(エノケン?)と花井欄子(はないらんこ?)って言ってたようなw
全然わかりませんw
古すぎてわからない。。。
山門前まで来ました。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
大きい@@
山門。
人と比べると、その大きさが良くわかりますね。
横に明治天皇一身田行在所の石碑がありました。
山門を潜ると、正面に御影堂があらわれます。
これも大きい。
一番大きいかもw
宗教のことは、赤ずきん詳しくありませんが、確か浄土真宗高田派というのが名古屋のお寺さんにもありました。
どこだったか忘れちゃったけどw
浄土真宗という宗教だと思います。
親鸞さんだよね?
浄土真宗には10個くらいの宗派があるみたいですが、よくわかりませんw
ここ専修寺は、浄土真宗の一派、真宗高田派の本山となります。
右の方で人だかりがあるので、そちらの方へ行ってみます。
何やら専修寺の見学説明会があるそうなので、赤ずきんも付いて行ってみることに。。
移動する赤ずきんw
先ほどの御影堂の左隣りにある建物へやってきました。
この建物も大きいです@@
如来堂。
説明が始まったのですが、時間が無かったのか如来堂の説明は省略されていまいましたw
そして皆さん、先ほどの御影堂の方へ。
赤ずきんは案内を聞くのを止めて、如来堂の方へ行ってみます。。。。
如来堂へ入りました。
とっても厳かな雰囲気。
阿弥陀如来様が安置されています。
写真は個人鑑賞のみ。
WEB投稿はダメなので、ちょっと加工してボヤ化しています。
なのでこの一枚のみで止めておきます。。。。
もしかしたら、これも駄目かも。。
ご本尊様は、とっても金ピカで綺麗でした^-^
如来堂から出ました。
広い境内。。
如来堂の外観を見て回る赤ずきん。
大きな扉だわぁ。。
あそこ行けるんかなぁ?
あ!
鳩除けのネットを潜ると、こっちの方へ行けるみたいなので行ってみます。
通天
灯篭が良い感じですね。
そしてこの先は、御影堂へ続きます。
残念ながら、御影堂も堂内撮影は出来るのですが、個人観賞のみとのこと。
本当に残念ですw
堂内に掲げられていた額。
中心に親鸞聖人の木像が安置されていました。
780畳の広い御影堂。
厳かな雰囲気と、広々とした堂内。
ただただ驚くばかりでした。
靴が如来堂にあるので、来た道を戻る赤ずきんw
灯篭綺麗です^-^
暗くなって、これに明かりが灯されると綺麗だろうなぁ。
メインの御影堂と如来堂はお参りできましたので、後はゆっくり境内を巡ってみようと思います。
唐門
屋根に特徴がありますね。
何故か柱に菊花紋が付けられていました。
皇室と関係あるのかな?
御影堂と如来堂
茶所
お店やってるみたい。
鐘楼
赤ずきんがジッと鐘を見つめていると、、、
ゴ~~~~~~ンっと鳴り響きました。
びっくりしたぁ><
あの中に人がいて、突いているようでした。
御影堂の屋根。
ここだけ何故か色鮮やかに装飾されています。
この家紋
桐紋ですね。
五七桐紋。
織田、豊臣家との関係。
この高田派も政争に巻き込まれた歴史があるのでしょうね。
詳しくは止めときますw
御影堂の東側の横には、立派な銀杏の樹がありました。
なんか凄いことになってるw
山口誓子 句碑
仏恩に
浸る
銀杏の
大緑蔭
誓子
太鼓門。
中に大きな太鼓が吊り下げられていて、叩いて時を知らせていたそうです。
大体境内は巡ってみました。
後は気になる場所を細かく見ていこうと思います。
長くなりましたので、続きは又です。。