平成31年2月17日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「素盞鳴神社の「たび石」を巡り、蒲郡市農林水産まつりに行こう!」コースに参加しました。
距離:8.5キロ 所要時間:2時間10分 天気:晴れ
コースは、
蒲郡駅(スタート) ⇒ 大宮神社 ⇒ 竹谷神社 ⇒ 尺地神社 ⇒ 白山神社 ⇒ 素盞鳴神社 ⇒
⇒蒲郡市農林水産まつり会場(ボートレース蒲郡) ⇒ 蒲郡市博物館 ⇒ 生命の海科学館 ⇒蒲郡駅(ゴール)
今回のコースは、蒲郡です。
海に面したとっても気候の良いところです。
コースの前半は、神社巡り。
後半は蒲郡の農林水産まつりがメインかな?
そういえば蒲郡みかんがありますね^-^
美味しいみかん食べれたら嬉しいな。
ちょっと風が強く吹いていて寒かったですが、頑張って歩きます。
スタートの駅「蒲郡駅」です。
8時半頃着きました。
改札出口はとっても賑やかでした。
コースに蒲郡市農林水産まつりが入っているので、これを配布する方々が沢山おられて。。
中身は、スタンプラリーの台紙と広告いっぱいは入ってました^-^;
コースマップ貰いました。
今回のコースはっと、蒲郡をグルっと一周するような感じかな?
早速スタートします。
駅から北の方角へ向かっていきます。
道沿いを歩くので、特に何もなく1.5キロほど。。
鳥居の前までやってきました。
お詣りしていきますわ。
(○'ω'○)ん?
土俵がある。
「大宮神社」です。
御祭神を見ると、熊野と関係があることがわかります。
ご由緒には、熊野三社を勧請したとありますね。
この地域のご先祖様は、もしかしたら熊野出身の方々かもしれません。
たぶんこの周辺にも関係する社が沢山あると思います。
大宮神社。
静かで良いところでした。
コースへ戻って、次を目指していきます。
神ノ郷町 南蔵伝。
この地名。
如何にも怪しいw
今回のコースは、だいぶ歩きやすいw
道路沿いを外れて、住宅街へ突入。
森が見えてきました^-^
「竹谷神社」です。
ここもお詣りします。
拝殿。
お詣り。
往古より竹谷庄の産土神として齋き奉りしところにして夙に従五位上竹谷天神と称へ奉れり中世藤原俊成卿三河国守となるや熊野権現を勧請して若一王子宮と称へ奉り
爾来此地熊野山領たりしも後幾許もなく再び神領に復す戦後の世の初松平左京亮守家公創めて竹谷築城以来四百年の久しきに亘り時に吉田城主くり或は西郡城主となると
雖代と竹谷松平氏の崇敬甚厚く毎年元旦には城主公式の参拝あり或は慶長以後社殿を造営修復して敬神の誠を捧げらる氏人亦尊崇借かす仍ち再度宝鐘を鋳て神前に奉献し以て
欣喜業に安し為に庄内農穣日夜神徳を景う仰す
慶應四年領主氏子等拝殿を再築し境域を整へ其の業成るに及び壮麗神厳近隣に比類なし昭和二年更に幣殿及社務所の新築を見重ねて宝蔵の新設成る神域の壮大々夕斯の如し
明治五年村社に列隠し更に大正五年五月昇格して郷社に列す今や神威彌と高く彌と広く竹谷柏原両郷の氏子朝夕亦心を捧げて舊の如。(ご由緒より)
拝殿の後ろにちょこっと顔をのぞかせる本殿の屋根。
拝殿に掲げられていた若一王社の額。
熊野ですね。
拝殿奥には、竹谷神社。
先ほどの大宮神社とそっくりw
境内の一画にあった塩濱神社。
塩浜。
昔はこの辺りまで海だったのかな?
コースへ戻ります。
またしばらく歩道を歩いていきます。
(○'ω'○)ん?
道路沿いですが、神社らしいものが見えてきました。
「尺地神社」です。
ここもお詣りします。
特に由緒らしいものは無かったので、詳しくはわかりませんが。
調べてみると、御祭神は、太田命。
猿田彦ですね。
この地の開拓を祈願したのでしょうか。
それとも国津神なので、地主神なのかもしれない。
コースをどんどん進んでいきます。
またまた森が見えてきました^-^
この急な坂を上っていきます。
「白山神社」です。
ここもお詣りしていきます。
階段が多いです。
どんどん上がっていきます。
拝殿前まで来ました。
白山。
赤ずきんの氏神様と同じです。
十一面さんかな?
御一人、関係者の方が居たので、お話を聞いてみることに。
あまり詳しくなったw
お仕事で日本各地を転々として、今は定年されてこの地元で神社のお世話をされているそうです。
奥宮があるそうなので、行ってみることに。。
拝殿横にさらに急な坂がありました。
ここを走って上がっていく赤ずきん。
下りてくるおばさまに、「軽いですねぇ」って言われましたw
ありました。
奥宮です。
(○'ω'○)ん?
これは。。。
どこかで見たなw
赤ずきんに続いてきた人々がこんなにw
ひーひー言ってましたw
大丈夫でしょうか?
ここは高台なので、とっても見晴らしが良いです。
海の方向なのですが、海は見えませんね。
坂を下りていきます。
(*'ω'*)......ん?
だいぶ長くなりましたので、続きは又にします。。