令和元年5月12日(日)
2019年 SPRING 駅ちかウォーキング×名鉄のハイキング(共同開催)
「②七宝の伝統にふれ、太閣まつりで出世にあやかろう!」の続きです。
七宝焼ふれあい伝承館です。
本日は、七宝焼きの制作実演があるそうなので、ちょっとじっくり見たいと思います。
時刻が早かったので、最初はこの釉薬さしの工程を見学します。
この方は、七宝焼きの釉薬さし実演の方です。
早めの時刻に実演を始めていただきました。
ありがとうございました。
沢山の色のものが使われるみたいです。
原料を水で溶いたり、海藻から抽出したノリを加えたりされていました。
原料。
これが作品のようです。
フクロウだ@@
木の棒に作品をさして固定します。
隙間に釉薬を入れていきます。
だいぶ盛り上がっていますね。
(○'ω'○)ん?
お隣にも実演の方が来られたようですので、今度はそちらの方へ行ってみます。
こっちは模様付け。
絵の隙間の線をつけるところです。
こういう感じです。
この細い銀線を付けていく工程です。
ここで使われるのが、紫蘭の根っこ。
これはそれを乾燥させたものです。
それを粉末にして糊にするのだそうです。
紫蘭の根っこからとった糊を作っていました。
なかなか始まらないので、他の工程へ行ってみますw
七宝焼の素地を造るところです。
いろいろな形のものがありますね。
叩いて形を整えていました。
ここは研磨工程。
あ!
やってる@@
磨いていますね。
ここは何かな?
窯があったので、焼くところだと思います。
まだ窯の温度が上がっていなくて、作業はされていませんでした。
いろいろお話を聞かせてもらいましたが、なんか難しいw
2~3回ほど同じ工程を繰り返して、七宝焼きが完成するそうですw
大変な作業だわw
ありがとうございました。
体験工房。
ここで七宝焼の体験ができるそうです。
いろいろな作品がありました。
時間がかかりそうなので、見るだけですw
コースへ戻ります。
長くなりましたので、続きは又です。。