令和元年5月26日(日)
名古屋市交通局主催 2019年 SPRING 駅ちかウォーキング
「②玉照姫の伝説宿る結びと縁の寺、笠寺観音と六の市」の続きです。
中井用水緑道を歩いています。
咲いている花は、なんでもパチリ。
中井用水緑道でした。
道路に出て、この歩道橋を渡ります。
歩道橋から。
道路を渡ると、また遊歩道でした。
まだ中井用紙緑道が続くようですw
これなんだろ?
花が無くなってしまいましたw
用水緑道を右に曲がって、道路を歩いていきます。
あ!
八重咲きのドクダミ草発見。
珍しくないですかぁ?
アジサイが咲きかけてる@@
紫と青。
アジサイと言えば、形原温泉。
今年も行けると良いなぁ。
ゴールまで、あと2キロのところまで来ました。
桜田八幡社です。立ち寄り場所ではありませんが、
何か気になるので、お詣りしていきます。
朱色の拝殿。
お隣に桜田勝景の石碑がありました。
参道を挟んで反対側にも。
桜田勝景跡
この辺りは、「万葉集」に、
「桜田へ 鶴鳴き渡る 年肴市潟(あゆちがた) 潮干(しほひ)にけらし 鶴鳴き渡る」
の歌に見える景勝地と推定される。
「桜田」は桜の田の意で後の桜村一体の水田を意味する。
「年魚市潟」はかつて南区の低地部から熱田までの入海であった。
鶴が餌を求めて鳴きながら桜田の遠方にある
潮の引いた年魚市潟へ向かっていく光景をみて歌ったものであろう。
名古屋市教育委員会
昔はこの地に鶴が居たのですね。
桜田貝塚
弥生時代から古墳時代にかけての遺跡で、断面V字状の溝や貝層が見つかっている、
このあたり一帯は、南側にある見晴台遺跡や西側の扇田町遺跡などとともに古くから集落が営まれていたところである。
ここから出土した魚形土器は弥生時代後期のもので、
壺形土器の胴の部分を魚形に作った全国的にも極めて珍しいものであり、市指定文化財となっている。
手水舎
境内には、いろいろな種類のツツジが咲いていました。
これはツツジかな?
サツキかな?
一部が赤い白いツツジ。
サツキっぽいですね。
コースへ戻ります。
長くなりましたので、続きは又です。