令和元年12月11日(水)
愛知環状鉄道主催 愛環沿線ウォーキング
「❾豊田おいでんまちなか巡り」の続きです。
お隣の部屋へ入ってみました。
ここは昭和の頃の生活様式のようです。
しかしカレンダーを見ると、本日になっていましたw
第一展示室へ入ります。
ここは比較的広いです。
川と動力
豊田も治水の歴史は古いです。
交通。
名鉄電車。
名古屋の街の中央に何故電車が通っていないのでしょうねぇ。。。
大阪の御堂筋のように。
養蚕
蚕の一生と養蚕工程
これなんだろ?
左の説明文。
こだまさん?
蚕の神様かな?
右の説明文。
養蚕の神様みたいですね。
養蚕に使われる道具類。
こうやって使っていたのでしょうか?
「加茂蚕糸」と通称される、加茂蚕糸販売農業協同組合連合会は、
明治34年(1901)に創設された「厚生館製糸場」を母体として、大正6年(1917)に創業された製糸工場です。
昭和34年(1959)当時、機械設備217台・従業員297名を数え、県内では最も大規模な製糸工場でした。
しかし、原料繭の地元供給率の低下など蚕糸をとりまく環境の変化などにより、昭和56年(1981)の工場は休止されました。
ガラ紡。
ガラガラと音がするからこの名が付いたとか。
このガラ紡は、動力がモーターですね。
蚕糸業に使われる、色々な道具。
そして鉱業、製瓦業。。
治水事業に自動車産業へと続いていきます。
航空機の歴史もありました。
いろいろな展示があって面白かったです。
ありがとうございました。
コースへ戻ります。
おやおや?
カリンの実に隠れて、赤ずきんを見ている目を発見。
ちょこちょこと元気に動き回っていました。
シジュウカラは、人懐っこいですね。
長くなりましたので、続きは又にします。