平成28年2月28日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩」コースに参加しました。
距離:9.3キロ 所要時間:2時間20分 天気:晴れ
コースは、
関駅(スタート) ⇒ 地蔵院 ⇒ 足湯交流施設 ⇒ 福蔵院 ⇒
⇒ 旅籠玉屋歴史資料館 ⇒ 橋爪家 ⇒ 関まちなみ資料館 ⇒
⇒ 旧舘家住宅 ⇒ 亀山駅(ゴール)
今回のコースは、三重県の関宿から亀山宿へ歩いていきます。
旧東海道五十三次の四十七番と四十六番になります。
古代から交通の要衝で、参勤交代や伊勢参りの人々で賑わいをみせました。
江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い建物が200件ほど残っていて、
当時の姿を色濃く残しています。
このコースも新型コロナウイルス感染拡大防止で中止になったコースです。
画像は4年前のものですw
スタートの駅、「関駅」に電車が到着したところです。
3両の車両が満員。
凄かったw
1時間に1本の電車なので、これは仕方ないですね。
駅内の高架から。
山に囲まれた長閑なところです。
関駅の改札を出ました。
9時30分くらいだったと思います。
ここまで来るのに約3時間w
遠かった~。
コースマップをもらってスタートします。
関駅から東海道へ向かって歩いて行きます。
(^・ω・^).....ンニュニュ?
関地蔵堂の古い道標がありました。
2町ってどんくらいなの?
お山の方へ歩いて行きます。
この道も東海道になるのかな?
お寺さんらしい建物が見えてきました。
あそこから入ってみます。
鹿がいました。
「地蔵院」です。
国の重要文化財に指定されているそうです。
鐘楼。
赤い色の建物で、眼を惹きました。
境内にあった樹が花を咲かせていました。
梅だと思って近づいてよく見たら桜だったw
まだ寒い気がしますけど。
一休さんがいた。
何か縁があるのかな?
古い感じの建物がここからしばらく続きます。
ゆっくり見ながら歩いていきたいと思います^-^
関の小万の育った小万茶屋もありますね。
建物の中をちょこっと覗いて見ると、中にはお雛さまが展示されていました。
今の時期は、お雛様が出されていて、沢山のお雛様を見ることが出来ます。
街道そば、山菜おこわ。
美味しそう。
こっちの方へ行くと、西の追分になりますが、コースは東の方へ歩いて行きます。
一旦街道から反れて、コースは次の目的地へ。
続きはまたにします。