赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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❽東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩

2020年03月09日 05時14分55秒 | JR東海ウォーキング

平成28年2月28日(日)

JR東海主催 さわやかウォーキング

東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩」の続きです。

 

亀山宿へ向かいます。

 

途中にあった昼寝観音?

何か気になるので、行ってみます。

 

そこには観音庵がありました。

何かわかりませんw

 

可愛らしい梅の花が咲いていました。

咲きかけですね。

 

咲いているのもありました。

桃の花かな?

 

ところどころに古い感じの建物が並んでいます。

 

お雛様展示中でした。

ガラス張りでしたので、遠くからです。

 

コースを進んでいると、赤い花が沢山見えました。

 

ツバキです。

綺麗に咲いていました。

 

布気皇舘太神社」です。

お詣りしていきます。

 

長い参道。

 

拝殿です。

お詣りします。

 

本殿。

こじんまりとしたお宮さんでした。

コースへ戻ります。

 

亀山宿はまだだろうかw

 

広い田畑が広がっています。

高台でとっても見晴らしが良いです。

 

桃の花かなぁ?

いっぱい咲いていますねぇ^-^

 

なにやら大きな木が見えてきました。

 

道沿いに突如あらわれた大きな木と石碑。

「史跡 野村一里塚」

一里塚は江戸時代のはじめ、徳川幕府が江戸日本橋を基点とし、街道に沿って一里ごとに設けさせた里程標で、塚を築き、その上に樹木を植えさせた。

この一里塚は、東海道の一里塚の一つとして築造されたもので、もと街道をはさんで南北に塚があったが、大正三年に南側のものは取り去られ、

北側のみとなってしまった。

塚の上には、目通り幹囲五メートル、高さ二〇メートルの椋(むく)の樹がある。

本県における旧東海道においては桑名宿から坂の下宿の間に十二箇所の一里塚が設置されていたが、

いま、残るものは、この一里塚だけであり、わが国交通史上、

貴重な遺跡として、昭和九年一月二十二日、国の史跡として指定された。

 

立派な椋の樹です。

塚の上に樹木を植えさせた!

盛り土の上にしがみついた様な姿は、迫力を感じます。

凄いです@@

 

この辺りの建物は、だいぶ建て替えられた感じがありますね。

 

ここでこのような案内がありました。

元伊勢かしら?

コースから外れてしまいますが、行ってみることにします。

 

歩道を進んでいきます。

 

鳥居がありました。

たぶんここだと思います。

 

拝殿。

弟橘媛がお生まれになったところだそうですね。

元伊勢でもあるようです。

しかし特に境内に特別なものはありませんでしたw

 

赤い梅の花が綺麗に咲いておりました。

 

元来た道を戻って、コースへ合流します。

 

続きはまたにします。

 

コメント (4)
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