平成26年3月23日(日)
JR東海主催 2014年春 さわやかウォーキング
「❶国の天然記念物「清田の大クス」と福寿稲荷ごりやく市を訪ねて」の続きです。
山並みがずいぶん迫ってきた様に感じます。
周りがみかん畑の場所に、一際目立っている巨木を発見。
あれは一体?
「清田の大クス」でした。
樹齢1000年以上のクスノキだそうです。
この辺り一帯が、クスノキの生い茂る場所であったとあります。
先ほどの安楽寺の山号でも、楠林であったのが伺えますね。
枝がうねうねといたる方向に伸びていて、生命力の凄さを感じます。
今にも動き出しそう。
昨年来た時、根元の場所は児童公園になっていて、ベンチなんかが置いてあったのですが、
今は保護のため、このように立ち入りが出来なくなっていました。
巨大なクスノキです。
あの幹のところ、何かを抱え込んでいるみたいですが、なんだろう?
この木には、触らない方が良さそうな気がします。
特に体の弱い人。
みかん畑から撮ってみました。
沢山あったクスノキを伐採し、開墾されたそうですが、何故この樹だけ残されたのか?
伐れなかったのか?それとも?
ただの巨木でないことは明らかなので、その辺りを知りたかった。
伝説とか言い伝えはないのだろうか。。。
コースへ戻りました。
次の目的地へ向かいます。
続きはまたにします。