令和2年12月16日(水)
名古屋鉄道主催 2020年 沿線お散歩コース
11月2日(月)~12月20日(日)開催
「東三河ふるさと公園の自然と三河国府の史跡をめぐる」コースに参加しました。
距離:9キロ 所要時間:2時間20分 天気:晴れ
コースは、
国府駅(スタート) ⇒ 国府観音 ⇒ 守公神社 ⇒ 東三河ふるさと公園 ⇒
⇒ 船山古墳 ⇒ 三河天平の里資料館 ⇒ 三河国分尼寺跡 ⇒
⇒ とらや製菓舗 ⇒ 八幡駅(ゴール)
今回のコースは、豊川市の国府(こう)です。
国府という地名。
奈良時代から平安時代に、
令制国の国司が政務を執る施設(国庁)が置かれた都市だそうです。
かつては栄華を誇っていた場所かも。
国府の歴史に触れるウォーキングコースです。
この日は、雪予報の出ていた、とっても寒い日でしたが、
頑張って歩きます^ー^
スタートの駅、「国府駅」です。
雪予報だったのですが、雪は降っていなかったので
お昼からのスタート。
結局駅に着いたのは、13時半頃だったと思います。
コースマップは、サイトからプリントアウトして持参しました。
まず最初は、駅から真っ直ぐ進んで行きます。
最初の交差点、国府駅前です。
信号を渡って、ずっと真っ直ぐ進んで行きます。
陽が射すと暖かい^ー^
寒さでお花さんもだいぶ堪えてる感じw
だいぶ山が近づいてきました。
あ!
前方から学校帰りのちびっ子軍団が迫ってきたw
ヤバイw
右にお寺さんらしい建物が見えてきました。
最初の目的地のようです。
「国府観音」さんに到着しました。
お参りします。
写真を撮っていると、アングルに入ってくるちびっ子w
どうしても写りたいらしい。
仕方ないので、ポーズしてもらって撮ってあげましたw
一応眼だけ隠して。
この後もいっぱい写真好きのちびっ子に絡まれる赤ずきんw
ちびっ子に別れを告げて、国府観音さんへ。
(@'ω'@)ん?
なんだこれ!?
小さな卵の殻が落ちていたw
何の卵だろ?
本堂の方へ行きます。
本堂です。
お参りします。
片岡丈右衛門供養塔
この一対の灯篭は、国府市の開設を指示したとされる片岡丈右衛門の供養塔である。
片岡丈右衛門は牛久保代官国領半兵衛の家臣で、
国府市は貞享2年(1685)に始められたという。
現在国府市は、2月11日(建国記念日)に開かれ、今も賑わいを見せている。
本堂前の寒菊が綺麗に咲いていました。
こちらは芭蕉句碑。
びんずるさま。
帽子がズレていたので、直しておきました。
以前来た時は、本堂が解放されていて、
ご本尊様を見ることが出来ました。
コースへ戻って、次の目的地へ向かいます。
続きはまたです。