赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❶東三河ふるさと公園の自然と三河国府の史跡をめぐる

2020年12月24日 06時00分00秒 | 名鉄ウォーキング

令和2年12月16日(水)

名古屋鉄道主催 2020年 沿線お散歩コース

11月2日(月)~12月20日(日)開催

東三河ふるさと公園の自然と三河国府の史跡をめぐる」コースに参加しました。

距離:9キロ 所要時間:2時間20分 天気:晴れ

コースは、

国府駅(スタート) ⇒ 国府観音 ⇒ 守公神社 ⇒ 東三河ふるさと公園 ⇒

⇒ 船山古墳 ⇒ 三河天平の里資料館 ⇒ 三河国分尼寺跡 ⇒

⇒ とらや製菓舗 ⇒ 八幡駅(ゴール)

 

今回のコースは、豊川市の国府(こう)です。

国府という地名。

奈良時代から平安時代に、

令制国の国司が政務を執る施設(国庁)が置かれた都市だそうです。

かつては栄華を誇っていた場所かも。

国府の歴史に触れるウォーキングコースです。

この日は、雪予報の出ていた、とっても寒い日でしたが、

頑張って歩きます^ー^

 

スタートの駅、「国府駅」です。

雪予報だったのですが、雪は降っていなかったので

お昼からのスタート。

結局駅に着いたのは、13時半頃だったと思います。

 

コースマップは、サイトからプリントアウトして持参しました。

まず最初は、駅から真っ直ぐ進んで行きます。

 

最初の交差点、国府駅前です。

信号を渡って、ずっと真っ直ぐ進んで行きます。

 

陽が射すと暖かい^ー^

 

寒さでお花さんもだいぶ堪えてる感じw

 

だいぶ山が近づいてきました。

 

あ!

前方から学校帰りのちびっ子軍団が迫ってきたw

ヤバイw

 

右にお寺さんらしい建物が見えてきました。

最初の目的地のようです。

 

国府観音」さんに到着しました。

お参りします。

 

写真を撮っていると、アングルに入ってくるちびっ子w

どうしても写りたいらしい。

仕方ないので、ポーズしてもらって撮ってあげましたw

一応眼だけ隠して。

この後もいっぱい写真好きのちびっ子に絡まれる赤ずきんw

 

ちびっ子に別れを告げて、国府観音さんへ。

 

(@'ω'@)ん?

なんだこれ!?

 

小さな卵の殻が落ちていたw

何の卵だろ?

 

本堂の方へ行きます。

 

本堂です。

お参りします。

 

片岡丈右衛門供養塔

この一対の灯篭は、国府市の開設を指示したとされる片岡丈右衛門の供養塔である。

片岡丈右衛門は牛久保代官国領半兵衛の家臣で、

国府市は貞享2年(1685)に始められたという。

現在国府市は、2月11日(建国記念日)に開かれ、今も賑わいを見せている。

 

本堂前の寒菊が綺麗に咲いていました。

 

こちらは芭蕉句碑。

 

びんずるさま。

帽子がズレていたので、直しておきました。

 

以前来た時は、本堂が解放されていて、

ご本尊様を見ることが出来ました。

 

コースへ戻って、次の目的地へ向かいます。

 

続きはまたです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする