赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❾東三河ふるさと公園の自然と三河国府の史跡をめぐる

2020年12月29日 06時00分00秒 | 名鉄ウォーキング

令和2年12月16日(水)

名古屋鉄道主催 2020年 沿線お散歩コース

11月2日(月)~12月20日(日)開催

東三河ふるさと公園の自然と三河国府の史跡をめぐる」の続きです。

 

国分寺跡から次の目的地へ向かっております。

 

道を曲がると、視界が開けました。

そこには朱色の建物が建っていて、後ろはずっと奥まで広がっておりました。

三河国分尼寺跡」です。

女性僧がいたお寺さんです。

 

右を見てみると、「三河天平の里資料館」がありました。

まずこちらの資料館へ入ってみます。

 

赤ずきんが入った時は、室内が真っ暗でしたw

事務所の方に照明をつけてもらいましたw

だれもいませんw

赤ずきんの貸し切りだわ^ー^;

 

三河国分寺跡の調査

赤ずきんが、ここへ来る前に発掘していたところです。

 

よみがえる古代三河国

今の国府駅辺りに、三河国府政庁があったようですね。

穂の国(東三河)の中心都市がここにあったようです。

 

出土した瓦の一部や焼窯の模型など。

赤塚山古墳跡。

 

整備・復元された古代寺院。

結構いっぱいありますね。

 

三河国分尼寺跡から出土したのも。

瓦や泥塔なるもの。

密教の影響だとか。。

 

尼僧の生活

法華経は国分尼寺に置かれていた。

 

なにこれ!?

説明文を見ると、丸い硯だそうですw

初めて見たw

 

三河国分尼寺跡から出土した鬼瓦。

優しい感じですが、人が磔にされているようにも見える。

 

平城宮の鬼瓦と東海地方の国分寺の鬼瓦

色々ありますね。

 

そろそろ国分尼寺跡の方へ行くことにします。

 

三河国分尼寺跡へ来てみました。

日が暮れてしまうw

 

続きはまたにします。。

 

お仕事が30日まで。

どうなってるの?w

コメント
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