赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❷伊奈波神社でずらし詣 風情漂う川原町を散策!!

2022年03月02日 06時00分00秒 | JR東海ウォーキング

令和4年1月30日(日)

JR東海主催 さわやかウォーキング

伊奈波神社でずらし詣 風情漂う川原町を散策!!」の続きです。

 

橿森神社へ行かずに、左の御鮨街道へ進んで行きます。

 

真っ直ぐ続く御鮨街道。

 

御鮨街道について

「御鮨街道」は、長良川の鵜飼でとれた鮎を飯とともに発酵させた鮎鮨を、

江戸の将軍家へ献上するために搬送した街道です。

鮎鮨は、岐阜町が幕府領の時代から江戸に運ばれるようになり、

元和五年(一六一九年)に岐阜町が尾張藩領になると尾張藩から幕府への献上品となりました。

鵜が獲った鮎は、お鮨所に運ばれ、まず塩漬けにされます。

それを塩出ししたのち、エラなどを取って腹に飯を詰めて桶に並べ、水をとおした飯を上からふりかけ、

これを繰り返して桶一杯に漬け込みました。

これが運ばれるうちに発酵して、江戸に着く時期に食べごろになりました。

毎年旧暦五月から八月までの間に、

江戸時代の前半には二十回、後半には十回、鮎鮨は岐阜から江戸まで運ばれました。

老中証文を受けた特別輸送で夜も休まず運んだため、

わずか四~五日間で江戸に届いています。

この輸送は、文久二年(一八六二年)まで続きました。

 

コースマップが落ちていましたw

誰か戻ってくるかもなので、そのままにしておきます。

 

ここは何屋さんかな?

角っこに鐘が置かれていました。

 

うだつが上がっていました。

 

街道の道はちょっと黄色いです。

 

(○'ω'○)ん?

ここで右方向へ続く矢印がありました。

右へ進んで行きます。

 

山の方へ進んで行きます。

車の往来が激しいです。

 

どうやら最初の目的地へ着いたようです。

 

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

何かがいる@@

 

鬼の叶棒www

これはもしかして。。。

 

赤鬼さんですねw

岐阜善光寺」です。

順番が前後しますが、お参りしていきます。

 

こちらで手を清めます。

 

お不動様が見ているw

 

水子地蔵尊

 

お隣の水子地蔵尊

優しいお顔をされている。。。

水を掛けておきます。

 

お参りします。

 

ここにも赤鬼青鬼が居ましたw

イヤーーーーーって感じw

脅かしてる?

 

善光寺。

今年は御開帳の年ですね。

 

善光寺さんから緩やかな坂を上がっていきます。

次の目的地「伊奈波神社」へ。。

 

鳥居を何度も潜って行きます。

 

さらに続く参道。

緩やかな坂ですが、これが長く続くとなかなか大変ですw

 

山々に囲まれた神聖な場所です。

 

太鼓橋

渡れませんw

 

伊奈波大黒社

大国主命が祀られています。

お詣りします。

 

さらに階段を上がっていきます。

 

大きな山門を潜って行きます。

いよいよ岐阜の神様にご挨拶です。

 

長くなりましたので、続きはまたにします。

コメント
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