令和4年3月2日(水)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩」コースを歩きました。
距離:9.3キロ 所要時間:2時間20分 天気:曇り
コースは、
関駅(スタート) ⇒ 地蔵院(国重要文化財) ⇒ 足湯交流施設 ⇒ 福蔵寺 ⇒
⇒ 旅籠玉屋歴史資料館 ⇒ 橋爪家 ⇒ 関まちなみ資料館 ⇒ 旧舘家住宅 ⇒
⇒ 亀山駅(ゴール)
今回のコースは、旧東海道関宿から亀山宿を歩きます。
今の時期、「おひなさままつり」が開催されていて、街道の通りにはお雛様が展示されます。
古い街並みを歩きながら、お雛様も見ていこうと思います。
この日は平日だったので、開いている建物は少ない感じでした。
開いているところだけ見ていきます。
このコースは、6年前に歩いたコースです。
新しくできた「関の山車(やま)会館」も訪れます。
「関駅」に着いて、列車が次の駅へ出発したところです。
この駅ではICカードが使えなかったw
苦労しました。。。
駅を出ました。
降りたのは赤ずきんだけw
始発に乗って、ここに着いたのは8時10分頃w
長かったw
早速駅前に関宿の案内がありました。
6年前のコースマップを見ながら、歩いていきたいと思います。
案内板はないけどw
道路を渡って、左へ進んで行きます。
関宿への案内がありますね。
関宿重要伝統的建造物群保存地区
ここから450mだそうです。
関地蔵堂 二町
二町って?
この道を真っ直ぐ進んで行けば、目的地にたどり着きそうです。
水仙が咲いていました。
お天気は地元では晴れだったのですが、ここは雨が降り出しそうな感じですw
梅の花も咲いていました。
(○'ω'○)ん?
何か見えてきましたよ?
これは間違いなく最初の目的地です。
階段があるので、ここから入ってみます。
立派なお堂が現れました。
「地蔵院」です。
お参りしていきます。
大きな額が掲げられていました。
びんずるさん
堂内へは入ることはできませんでした。
こちらはお隣の愛染堂
梅が咲いていると思って近づいてみると。。
桜の花ですね。
品種はわかりませんでした。
お堂の前に鹿さんが居ました。
鈴鹿の地名の由来がありました。
六百七十二年、壬申の乱において、大海人皇子は大友皇子を討つため、吉野を出発され加太を経て席へ向かわれる途中、
豪雨と暗夜のため道に迷われ進退に窮せられた。
その時鈴をつけた鹿が現れたので神の助けとその鹿に乗られ、山を越え川を渡り関の里へ無事お着きになり難をのがれられた。
それ以後この辺り一帯を鈴鹿と呼ぶようになったと言われている。
そしてお堂の中には、だれ?
大海人皇子かしら?
鐘楼
明治天皇も来られていたようです。
地蔵院でお参りを済ませ、ここから街道を歩いていきます。
続きはまたにします。