令和2年1月19日(日)
名古屋鉄道主催 2020年ウィンター 名鉄のハイキング
「❼伊文神社で初詣、西尾の抹茶と城下町を巡る」の続きです。
伊文神社から、次の目的地へ向かっています。
「康全寺」に着きました。
元々は満全寺というお寺さんだったそうですが、
徳川家康が宿泊した時、西尾城守護の重きを与えられ、
「康」の字を頂いたそうです。そして康全寺(こうぜんじ)に改名されました。
お参りしていきます。
本堂がありました。
聖運寺に雰囲気が似ているw
本堂内です。
ご本尊は、聖観世音菩薩様。
(-ω-;)ウーン
ここは上がれない雰囲気w
ここからお参りします。
仏様が沢山安置されていました。
山号は、西尾山。
そして葵の御紋。
臥竜のような形の松。
お花もチラホラ咲いていました。
境内の一画にお堂がありました。
閻魔堂でした。
だつえば。
衣服を剥ぎ取る鬼婆さん。
閻魔堂の向かいにある、こちら大日堂にも来てみました。
小さなお堂ですが、横からは入れそうなので入ってみます。
(*^-ェ-),ムー
狭くいて全部はおさめられませんでした。
赤ずきんと一緒にお堂に入ったおばちゃんの頭が写っちゃったw
大日如来様が安置されています。
天井には巨大な龍が描かれています。
西尾の街を守ってる。
これは天女かな?
お堂の前には、鬼瓦が置かれていました。
お参りを終え、コースへ戻ります。
続きはまたにします。
閻魔堂がいいですね!
なんかこうのに惹かれます^_^
コメントありがとうございます。
閻魔堂は、地獄の入り口。
今でいう裁判所のようなところなのですが、像たちは今風で、優しい感じがしました。
本当はもっとオドロオドロしいのが効果があると思うのですが^-^;
ありがとうございます。