令和4年4月30日(土)
名古屋鉄道主催 2022年 通常コース
「❹地元が誇る味!大和屋守口漬総本家と勲碧酒造」の続きです。
これからしばらく五条川沿いの遊歩道を歩いていきます。
カルガモがいる
橋かな?
鯉がいっぱいいるw
五条川沿いには、ソメイヨシノがずっと続いています。
花が咲く時期に来たかったw
木の切り株から新しい枝が出ていました。
生命力を感じますね。
ここは公園かな?
植木が続いています。
青モミジ
つつじが咲き始めていました。
川にはいっぱい鯉が居ます。
たね
人影を見ると集まってくるようです。
(○'ω'○)ん?
行き止まりですw
こちらのトンネルへ続くようです。
入ります。
新しい
トンネルを抜けると、公園に出ました。
ここは目的地「堀尾跡公園」です。
このまま真っ直ぐ進んで行きます。
川沿いに進んで来ると、橋が見えてきました。
これは裁断橋ですね。
裁断橋の前の姥堂
裁断橋
熱田の精進川に架けられていた橋でしたが、擬宝珠に掘られていた銘文でその名前が知られたそうです。
天正18年(1590年)の小田原征伐で戦死した堀尾金助という18歳の息子を弔うべく、
母が橋を架け替えたこと、そして擬宝珠には供養のために念仏を唱えてほしいと描かれているそうです。
堀尾家の土地であったこの地に、裁断橋が復元されたのでした。
渡ってみます。
橋からの眺め。
赤い橋が見えていますね。
渡ってから振り返ってみました。
擬宝珠に銘文が彫られているそうですが、見ませんでしたw
裁断橋の名前の由来には諸説あるそうですが。
いずれも悲しいお話でしたw
裁断橋の正面に石灯籠が置かれた入り口がありました。
赤ずきんはお招きを受けているようなので、これから行ってみようと思います。
さて、何がいるのやら。。。
続きはまたにします。。