赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

春の風物詩 風に揺れる紫の花房 尾張津島藤まつり③

2016年04月30日 00時00分01秒 | 名鉄ウォーキング

平成28年4月29日(金・祝)に参加した、

 

2016年名鉄 春の歩け歩け大会

春の風物詩 風に揺れる紫の花房 尾張津島藤まつり②」の続きです。

 

お隣の「天翔の藤」棚まで来ました。

この藤棚は一本の藤の木で出来ています。

 

1本でこの大きさ。

なかなか大きな藤棚です。

 

さらに凄いのが、この長さ。

上から下まで100センチ以上ありそうです。

 

厚味があるので、光が下までなかなか届かないです。

 

藤棚の端っこで撮ってみました。

黄色が可愛らしい藤の花ですね。

 

違う藤棚へやってきました。

こっちの藤の花はピンク色が特徴的です。

 

自然な色合いです。

とても香りが強い藤の花です。

ぶどうに似ています。

ファンタグレープそっくり^-^

 

小さな藤棚ですが、色合いと匂いで、沢山の人を集めていました。

 

この日は風が強く吹いていたので、揺れる藤の花を撮るのは一苦労でした。。。

 

ピントを合わせるのはなかなか骨が折れましたw

 

100枚以上撮ったかもw

綺麗にピントが合った写真があって良かったです^-^;;

 

次の目的地へ歩いて行きます。

天王川公園内を縦断していきます。

 

藤まつりでお店も沢山でていました。

 

池の周りを歩いて行きます。

 

この橋を渡ったところにも藤棚があります。

今回は人がいっぱいでいけませんでしたw

 

池には沢山の鯉が群れています。

 

天王川公園とはお別れです。

藤の花綺麗だったな~

また来年楽しみにしています。。

 

重要文化財「堀田家住宅」です。

通過しようと思っていたのですが、激しい呼び込みに負けてしまって入ってしまいましたw

 

入り口から奥へやってきました。

ここから入ります。

 

屋根にうだつ。

江戸時代中期に建てられた建物を市が譲り受けて改修し、ここへ建てたそうです。

堀田家は、津島神社の神官の流れをくむ旧家で、とても立派な造りの建物です。

中へ入ってみます。

 

棟札

建物を改修するときに出てきたのでしょうね。

 

内玄関。

 

風呂釜?

と思わせるほどの大きなかまど。

 

あw

またやっちゃった。

この丸いのどうにかならんかね?

 

堀田家専用なんかな?

 

寝室。

建物の中心あたりです。

 

階段を上がって、2階へ来てみました。

低い天井ですが、雰囲気は隠し部屋みたくなっています。

 

階段をはずして、あのフタを閉めると、この部屋の存在はわからなくなりますね。

まさしく隠し部屋だわ。

 

これは龍かな?

 

書院

 

庭1

 

庭2

 

堀田家の家紋

立ての木瓜(もっこう)。

 

みせ座敷。

通常は道路に面する部屋だそうです。

 

立派な家系だわ。

元々神官だったそうですが、近世になってから手広く事業をされたそうです。

こんな立派な建物は、そうそう無いと思います。

 

堀田家住宅を後にします。

 

長くなりましたので、続きはまた・・・。

 

コメント
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