秋になるたびに考えすぎて鬱っぽくなります
姿ははなちゃんで中身はらむちだった
昨日夜中に過去のあれやこれや思い出して
生きていていいのだろうか………
と思って…あんずにももっとしてあげられた事があったのでは…
と思い悩んで眠りについたところ
犬たちの夢をみました
はなちゃんを車に乗せてどこにでも連れて歩いてる夢…
姿ははなちゃんで中身はらむちだった
一回起きてもう一度寝たらあんずとらむちのいる夢
夢の中で
あんずがウンチをするのでそれを素手で受けて
『セーフ』と思ってふとみると
私の布団と娘の布団両方に水のようなウンチ…
あらあら、やっぱりダメかと
お洗濯したりして急いで仕事の準備をするけれど
全く準備が間に合わず
焦ってがんばっても間に合わず
会社に行きたくてたまらなかった私は
泣いている、涙をポロポロとこぼして声を出さずに泣いている
そこで目が覚めました
そんな夢の内容がほぼ現実だった昨年まで…
そんな夢の内容がほぼ現実だった昨年まで…
真夜中にあまりの辛さに
声を荒げてしまったこともある
でも
夢のあんずは笑っていたし
ふわふわで相変わらずの可愛さだったし
きっとあんずは許してくれている と
起きた時にそう思いました
飼い主を選べないというのに
文句も言わず本当に幸せそうに一緒に暮らしてくれる犬たち
この人生は犬のためにあったのかと思う…
こんなに適当な足裏のバリカンだというのに
それはそれは嬉しそうに誇らしげに……
私の子になってくれてありがとう