日が短くて夕方は寒いので



おひさまが出てるうちにらむちと公園に行きます

銀杏の落ち葉のお散歩は秋のお楽しみです

子供の頃、きれいな葉っぱをたくさん拾って集めて柳の枝でつなげたりして遊んだのを思い出します…

その中にちょっと色が違うやつが…

これは、まあまあの大きさの蛾ではないですか

らむちが踏まなくてよかった

少し羽が乾いた感じに見えたけどこんなものでしょうか??
帰って調べると
【おおみずあお】って言う蛾らしいです
興味が出てきたので幼虫を調べると
スズメガの幼虫とイラガの幼虫を足して2で割ったみたいな子でした(この表現はなかなか秀逸だと思う)
たまごで冬を越すのでしょうか
最近は冬が短くて植物も昆虫も命のサイクルのタイミングがずれちゃうんだろうな…
これまで通りの自然が保たれることを強く望みます…
