明日に向かって出発シンコー！！！、、京都の鉄道博物館、下京区民は半額イベントがあって見学、いやあ、思い出に浸りましたよ、
神奈川の座間に住んでいたんだけどお母ちゃんが亡くなっておかしくなり始めてとうちゃんは親戚の世話ですぐに再婚、当時はそういう習慣だったんだよね
おいらと次男は一緒にはすぐには行かずにいたんだけどおいらは1970年11月25日、なんではっきりわかってるのは三島由紀夫が自決した日なんだよね、新幹線、小田原駅ですしを食べながらニュース速報を聞いたんだ、中2末で転校、京都での思いではいい思い出ないなあ，，，じゃなくて思い出せないんだよね高校も暗かったし、いいこと、悪いこと、，そうじゃなくて自分がなかったんだよね
新幹線 小田原駅からだからこだまで京都に着いたんだけど京都駅八条口はまだ整備ができていなくてハラッパッて感じでびっくり雅な都に来たと思っていたら
寂れた工場地帯って雰囲気だったんだよね、いや座間も田舎だったよ、でも都の京都がこんなん？ 家の前を流れるなべとりがわは近所の化学会社から流れ出てくる排水で紫色だったんだよね，もう、びっくり、そして京都の骨にしみこむ寒さ、11月25日に京都にいたから12月に転校手続きして洛南中学校に、初日、あまりの寒さに記憶をなくしちゃったんだよね、薄着、下着にシャツに学生服、かーちゃんがいないから自分で案配するんだけどわからないんだよね、もう自分の人生、母がいなかったにつきるね、生活の常識がわからなかったんだよね，五人兄弟なんだけどよくぐれなかったなああ，ぐれるほどのパワーもなかったんだけどね
今日のお話は感慨深く読ませていただきました。