半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

今日は絶世の美女、クレオパトラの命日!?

2015年08月12日 14時38分12秒 | 今日は何の日?

こんにちは、半次郎です。

今日は曇っていて、湿度が高いです。
最近は死語になりましたが、不快指数100%です。
こんな時には、外回りをしないで室内に居ましょう。
ちなみに、半次郎は最近、ずっと室内に居ます。
外に出るのは、行き帰りの通勤だけです。
この時期に外回りの仕事がないのは、ありがたいですね。

さて、今日は、世界三大美人の一人であり、絶世の美女とも言われたクレオパトラの命日だそうです。

現在、世間一般に「クレオパトラ」として浸透しているのは、クレオパトラ7世の事であり、「絶世の美女」として知られ、人をそらさない魅力的な話術と、小鳥のような美しい声を持っていたと伝えられています。

顔の例えがないので、どのくらい美人なのかは知る由もありませんが、話術と美声があれば美人と思わせるに足る魅力になります。

男たるもの、絶世の美女と言われる女性を一目見たいと思うのは、当然でしょうが、クレオパトラの肖像は存在せず、わずかに治世当時、アントニウスが発行したとされている硬貨に横顔が残されているのみで、絶世の美女という評価は後世の作り話だとの説もあるようです。


つまり、若くして亡くなった歴史の表舞台に登場した女性を美人に例えたいのは、洋の東西を問わず自明のことのようです。
金メダリストを美人アスリートと持ち上げるのと同じようなものでしょうか。

ちなみに、世界三大美人とは、「クレオパトラ」「楊貴妃」「小野小町」の3人と習い(?)ました。
でもここに、小野小町が入っているのは、どうやら日本だけのようです。

イケメンの御曹司、在原業平が日参しても許すことのなかった小野小町小さは、美人と言うより悪女のイメージがあります。
似顔絵(?)のようなものが残っていますが、リアルかどうかは分からないにしても、現代の“美人”の定義からは外れているように思いますが・・・。 

話を元に戻しますが・・・。
クレオパトラ7世自身はオクタウィアヌスに屈することを拒み自殺したのですが、その死に方が「ほんまかいな?」と思うような死に方で、何でも、贈答品のイチジクに忍ばせていたコブラに胸を噛ませて自殺したのだそうです。

毒を飲んで死ぬことも選択できたのに、なぜ、毒蛇に噛まれるという死に方を選んだのでしょう?

もしかしたら、暗殺か、あるいは噛まないか毒を抜いていたと思っていたコブラが、案に相違し毒を持っていたのかも知れません。

そうなると、事故死ですね。

歴史の解釈は難しいですね。

だから半次郎は、歴史の成績が悪かったのでしょうね。
そう思っています。

勉強不足を棚に上げて、ねェ。

すんませ~ん!

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