こんばんは、半次郎です。
今日は来年4月に入社する新人(今は内定者)と懇親会があり、それを終えて暇になったので、末廣亭に来ました。
今週、2回目の訪問です。
お目当ての談幸師を聴きに来たのですが、前回、聴き逃した柳橋師など、その他の芸人を聴きたくて、少し早目に入りました。
そうしたら、何と、まだ昼席で三遊亭遊馬師の幟が立っていました。
入れ替えがないので、そのまま入りました。
中でも、チャーリー・カンパニーの尾津家(お通夜)ネタのコント、桂歌春師の「短命」、三遊亭遊雀師の「看板のピン」などが良かったですね。
ひざ代わりの檜山うめ吉さんの小唄、新内、踊りも色気があってよかったです。
そして、お目当てのトリ(主任)立川談幸師の演目は「火事息子」でした。
この火事息子は良かったですね~!
達者な芸です。
ハネた(終演)あと、客席の若い女性が泣いていたのを目にして、半次郎も目頭が熱くなりました。
子を思う親の情が伝わってくる、いい噺です。
半次郎、今夜も寄席芸を堪能しました~!
やっぱり、最高でした~!
From 半次郎
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