半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

末廣亭の12月中席、主任は立川談幸師!(その2)

2017年12月15日 21時36分50秒 | ★ 落語(・・・のようなもの含む) ★

こんばんは、半次郎です。

今日は来年4月に入社する新人(今は内定者)と懇親会があり、それを終えて暇になったので、末廣亭に来ました。

今週、2回目の訪問です。

お目当ての談幸師を聴きに来たのですが、前回、聴き逃した柳橋師など、その他の芸人を聴きたくて、少し早目に入りました。

そうしたら、何と、まだ昼席で三遊亭遊馬師の幟が立っていました。

入れ替えがないので、そのまま入りました。

中でも、チャーリー・カンパニーの尾津家(お通夜)ネタのコント、桂歌春師の「短命」、三遊亭遊雀師の「看板のピン」などが良かったですね。

ひざ代わりの檜山うめ吉さんの小唄、新内、踊りも色気があってよかったです。

そして、お目当てのトリ(主任)立川談幸師の演目は「火事息子」でした。

この火事息子は良かったですね~!

達者な芸です。

ハネた(終演)あと、客席の若い女性が泣いていたのを目にして、半次郎も目頭が熱くなりました。

子を思う親の情が伝わってくる、いい噺です。

半次郎、今夜も寄席芸を堪能しました~!

やっぱり、最高でした~!

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