半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

フィーリン・グルービー

2012年04月26日 12時11分01秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)

こんにちは、半次郎です。

このところの初夏を思わせる陽気に思わず口ずさんだ歌が、サイモンとガーファンクルの『フィーリン・グルービー』です。

『59番街橋の歌』と言うのが正式なタイトルですが、軽くてポップな楽しい曲です。
気持ちも晴れ晴れ、軽くなりますね。

こういう音楽は何の抵抗もなく、スムーズに耳に入って来ます。
耳に気持ちが良いくらいですから、心にもしっかり入ってきます。
正にフィーリン・グルービーですね。

因みに、半次郎はサイモンとガーファンクルのボックス・セットで聴いています。



解散するまでにリリースされた全曲が収録されていて、しかも分厚い解説書と対訳の載った歌詞カードが付いている優れものです。

半次郎がまだ中学生だった頃、友だちからレコードを借りては聴いていました。
韻を踏んだ歌詞の面白さに気付かせてくれた初めてのアーティストです。

よくノートの終わりのページに、訳詞を書き写したりしていました。
下手くそな字でしたが、精一杯丁寧に書いたのを覚えています。

この曲の他にも、春にピッタリの曲が幾つもあって、『4月になれば彼女は』とか『木の葉は緑』とか…。
いいですねぇ。

オリジナルでは『水曜の朝午前3時』のアルバムに収録されている曲も、フォークの原点を感じさせてくれて気に入っています。



一番良く聴くのは、『冬の散歩道』や『アメリカ』、『動物園にて』などが入った、オリジナルで言うと『ブックエンド』というアルバムです。



今日は生憎、雨模様ですが、こういう素敵な曲を聴けば、雨の日も楽しくなりますよね。

久し振りに聴いてみませんか?

From 半次郎



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