シェリル・クロウの勝ち～かな！？

こんにちは、半次郎です。

朱鷺が襲われたそうな。
９羽の朱鷺が惨殺された模様。
かなり残忍な手口に、地元は騒然としていたようですが、犯人は何と“テン”だそうです。
…テンで話しにならないですね。
（チャン、チャン！）

さて、昨日のコンサートは、第一部がジャクソン・ブラウンで、第二部がシェリル・クロウでした。

つまり、アンコールなどの一番美味しい部分は、シェリル・クロウがかっさらっていったという訳です。

ただ、お互いがゲストとして互いの演奏に顔を出すというコラボがあり、それなりに楽しめました。
シェリルのステージはノリノリで元気良く、会場中が総立ちになるほどでした。
ジャクソン・ブラウンのステージと比べると、勢いは完全にシェリルに軍配が上がります。

ただ、後々１０年、２０年後に心に残る楽曲かというと、正直、疑問が残ります。
その点では、ジャクソン・ブラウンの方が一歩も二歩もリードしています。

会場には、半次郎と同じかそれ以上のオヤジ世代がかなり居ましたが、みな一様に、シェリル・クロウのステージにはついて行けない感がありました。

家内がノリノリだったのが、とても不思議な気がしました。

from 半次郎