日本酒がワイン大国「フランス」に攻め込む理由 総輸出金額ではわずか1%にすぎないが…
日本酒も海外へシフトしているようですが、日本製ウィスキーが2~3年前から手に入りにくくなって来ています。
元々、日本のウィスキーの評判は良かったので、本家イギリスで高い評価を受けていましたが、朝ドラのマッサンが火をつけた様で、スーパーで手軽に買えていた「ニッカ・フロム・ザ・バレル」が手に入らなくなりました。
それ以外にも、中国からのインバウンド客が、日本のウィスキーを爆買いしているようですね。
それだけじゃなくて、ウィスキーは仕込みに時間が何年も掛かるので、このウィスキーブームを各メーカーが読み切れずに生産量を落としていたからでしょうね。
日本酒も、生産量を増やすにしても、原料のお米の生産を増加させなければならないので、爆発的なブームが来たら、ウィスキーと同様に、我々が飲んでいた「純米酒」が安く飲めなくなる日が来るかもしれません。 無くなる前にみんなで、酒屋に行って飲んでしまいましょう。(By 志ん生)