☆はぴはぴ☆ の 「お茶でも いかが?」

あったか~い お茶を飲んだあとのように

カラダも ココロも あったかく な~れ☆

晴れたりくもったり☆

2010-04-13 12:38:23 | つぶやき
  


先日子どもが

以前住んでいた街の学校に戻りました。

やっぱり  晴れ!! 


お日様に守られている気分です。


道中は雪も溶けてすっかり春の様相でした。


川の水だけが

雪解け水の影響なのでしょうね。

いつもより 流れも速くて

キラキラの流れ、というよりは

ごうごうと 川下に向かって

勢いよく流れていってました。


その日は 

まだ学校の始まっていない子も一緒に

車に乗って行きました。


新しい学期が始まり、

初めて 違う場所で

それぞれの一歩を踏み出す二人…。


昨年は 初めて親元を離れる子の事を

この地の 神様に 見守って貰えますようにと

地域で一番大きな神社に参拝してから

送って行きました。


今年も 昨年の無事の感謝と

今年も見守って貰えますように。


そして 同じくこの街で過した

下の子が 兄と離れて自分で歩きだします。


この子もたくさん良き出会いがあり

たくさんいろいろな経験が出来て

楽しく過ごせますように と。


やっぱり今年も 参拝に行こうと

車を そちら方面に走らせ始めた瞬間、

突然、下の子が

 「オレは 人の役に立つことをして
 
 笑って死にたい。」 

と 言い出しました。


どうして この瞬間にそんなことを言い出したのか?

しかもなんで そのセリフなのか?


こちらの方がびっくりして

「なんでそんなこと言うの?」 と 聞くと


「へへへ…。」 と 笑います。


目的地に着いて 参道を歩いていると

お日様が やけに眩しくて


つい、木々のあいだから差し込んできた

お日様を 写真に収めて帰ってきました。


あらためて写真を眺めると

お日様の光とは なんだか離れた場所が

ポツンと 輝いています。


なんだか形は  星形 

に見えます。


……、「 星? 」


次の日、

下の子の 入学式でした。


体育館に入って びっくりです。


学校のシンボルマークの  ド真ん中  に


  星  が


描かれて いたのですから。


下の子は 兄が降りて一人寮に戻り

帰り道に入ると 一人で涙をぬぐっていました。


いろんなことを 思いめぐらせていたのだと思います。


今は そっと見守ってあげるのは

私の役目なのかな…。


子ども達のココロは  晴れたりくもったり 


でも

最後は 晴れてくれると信じています。


だってお日様が そのようになるよ  大丈夫  って


お知らせしてくれたって

そんな気が たくさんたくさんするもんで