福岡は曇り空です
明日から雨模様
29日からゴールデンウィークに入る方もいらっしゃるようですが、今年もまたステイホームですね
湯布院の金鱗湖にて
先日、心理カウンセリング力基礎講座で講義をしていて我が家の事例をお話しました。
「お母さんこれでいい?」と作文を見せに来たら添削をして…
「どっちの服がいいかな?」と迷えば私が選択して…
「お友達に誘われたけどどうしよう」と言えば私が返事の仕方を教えて…
子どもの代わりに私が決めていくということをずっとやってました
それを続けるとどうなるかというと、子どもは自分で考えることをしなくなるんです。
「お母さんが決めたとおりにすれば失敗しない。自分で考えない方がいい」と考えることを放棄するんですね。
これは「考える能力に対する値引き」です。
”あなたには考える力がない”と値引くこと
過干渉や過保護の親に多いのですが、まさに私がそうでした
子どもが「出来ない」「分からない」と言ってきたら、
「あなたには考える力があるんだよ」と伝えてあげてください。
そして、
「あなたはどう思うの?」と子どもの意見を聴き、
「そう思うんだね」と受け止めてあげてくださいね😊
今からでも出来ます。
考える能力はみんなあります。
生きていく上での自信にも繋がっていきますよ
まさに私です。
ブログを読んで頂いたら、お分かりだと思います。
今日もまた、こうした方がいいよと言ってしまいました。失敗させないように。
でも、少しずつ本人も分かってるんです。
私が心配しすぎなだけなんですよね。
心配したら、1人ぼっちになっちゃうかもとか。
信じてあげなきゃですね。
こんばんは。
私も心配性です。
Leiさんのブログを拝見しながら、自分の気持ちを書き出すのはとてもいいなーと思っています。
書くことで客観的に自分を見つめることが出来ますね。
子どもの力を信じて見守る。
一緒に成長していきましょうね。