端午節と北京のおもしろ芸術区

日が経ってしまいましたが、北京の端午節のお出掛け。

今年は6月12日が旧暦5月5日でした。
こちらでは粽を食べる習慣があり
我々も健康祈願しながら粽を頂きました。

一般的に日本でなじみのある豚肉が入っている醤油味は
中国南部で食べられていて、北方は棗が入った甘い味と
地方によって味も変わりますが、今では北京でも南方味の
粽が普通に売られています。北京っ子の友人の中には
醤油味の方が好きという人も少なくありません。


今回は北方風に甘い粽を食べました。


中は棗を甘く煮たものが入っています。
甘さ控えめで食べやすかったですよ^^

今回の北京散歩は、行こう行こうと思いつつ
3年が過ぎてしまった場所ということで


本格的に暑くなる前に798芸術区に行って来ました。


一応地図はあるのですが、見所が何処なのか良く分かりません(笑)

そんな訳で適当に歩くことにしました。





こ洒落たカフェやレストランがあったり



猫雑貨店の巨大猫に、少々お疲れ気味でお腹周りが
ややメタボなスパイダーマンに遭遇したり





現代アートのオブジェなど見所?が沢山あります。

全てを観ようとするとキリがないので、軽く流した後は
近くにあるショッピングモールに移動しました。


北京では比較的新しいショッピングーモールの頣提港(INDIGO)です。
日本人に馴染みのあるところでは、GAP, H&M, AZUL by moussy,
SLY, Nine West Lifestyle, DKNY JEANS, Calvin Klein Jeans, NIKE
靴だとCharles & Keith, GEOX, CROCS等々
若者向けファッションが多く、既に他のモールにもある物が多かったですね。

レストランは三里屯VILLAGEにもあるFlammeや中8楼があり
頣提港店の方が落ち着いた雰囲気でお洒落。
今はまだ人も少なく静かでお勧めです。





お洒落な雑貨屋さんが2軒ありました♪
値段は高めなので、今度はセール時期を狙って来たいと思います^^

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