ふたたびパリへ_フランス旅行Vol.10

6:04amサン・マロ発のTGVで再びパリに戻ります。
始発バスでは微妙に間に合いそうになかったので
ホテルでタクシーを呼んでもらいました。




この時間は駅のカフェがオープンしていなくて
前日に買ったプラールおばさんクッキーと
マカロンが私の朝食になりました。

9:20amにモンパルナス駅に到着。
ホテルに荷物を置き、オルセー美術館に到着すると


長蛇の列
GWにメーデーと観光客が普段より多いのを想定し
パリ観光局のサイトからパリパスを申し込んで
日本一時帰国中に銀行振り込みと受け取りを
していたので（パリでも購入可能）問題ないと
思っていたのですが、入館の手荷物検査に時間がかかり
結局40分程列に並ぶことにことになりました。
・・・が、パスが無ければチケット購入の列から
並ばなければいけないことを考えると
やはり購入して良かったと思います。

オルセー美術館の後は


ランチ！途中理由は分かりませんがメトロに
乗って移動していたら途中駅で乗客全員
降ろされてしまい、タクシーに乗るなどの
小さなハプニングはありましたが
予定していたお店に無事撞着～～




午後も予定が詰まっているのでワインは
ハウスのハーブボトルにしました。


エスカルゴ
はい、もうお気づきですね。夫オーダーの前菜です・笑


私は体が冷えていたのでオニオンスープ。


ビーフタルタル

お肉の店に来たのでとことんお肉を攻めます！


これでおそらく400～500g位？
赤身でしつこさがないので軽く完食。

ただ、こちらのお店現在営業終了しているようで
とても残念・・・(byトリップアドバイザー情報)

Marguerite　※営業終了
50 rue de Clignancourt, 75018 Paris, France
好き好き度　★★★☆☆
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)

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Le Bistro de Jean_フランス旅行Vol.9

サン・マロ最後の夜はホテル近くのビストロへ






席数は30席以内でこじんまりとしていて
私が一番好きなタイプのお店です♪


メニューはフランス語のみですが、感じの良い
マダムが親切に英語で説明してくれます＾＾


町の小さなビストロでもバターが
ボルディエなのが、流石！ブルターニュですね




牡蠣は北京に戻ると食べる機会が少ないので
サン・マロを発つ前にもう一度食べておきました。


牛の頭肉の煮込みをパートブリックで包んで焼いた料理


パートブリックの中がどのようになっているか
気になって注文。クセの無いゼラチン質の
お肉にマスタードが程良いアクセントになって美味！
これはソースのバリエーションを変えて家で
いろいろ再現してみたいですね！旅の醍醐味は
こうやって新しい料理や味に出会うことかもしれません。


見た目はシンプルですがソースがとても美味しかった魚のグリル。
こちらもバターがふんだんに使われていました。


ホタテのソテー
クリームで軽く煮込まれた野菜が甘い♪

お料理が美味しかったので
気を良くしてデザートも注文しました。


チョコレートケーキとバニラアイス


ブラマンジェ、キャラメルソース
リンゴとバニラアイス添え



しっかりとした味のフレンチが好きな私には
こちらのお料理はかなりストライクでした
ごちそうさまでした！

Le Bistro de Jean
6, rue de la Corne de Cerf, 35400 Saint-Malo, France
Tel　02.99.40.98.68
好き好き度　★★★★☆
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)
※小さいお店なので早めに行くか、予約がお勧め。

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モン・サン・ミッシェル番外編 フランス旅行Vol.8

島でひと際存在を放っていたメールプラール


今ではパリでも販売を開始したおばさんクッキーは
もちろんのこと（試食も沢山置いてありました）


カフェもあり、パスタ(12ユーロ)や
スィーツ系オムレツ(8ユーロ）など
お手頃価格のメニューが充実していました。
海側に位置しているので、景色も良さそうです。


ホテルとレストランの前には


やっぱりカフェ！！
いつもお腹一杯でいつ食べる時間があるのか
分からないのに・・・つい、マカロン買っちゃいました。


ラ・メール・プラール・ワールドを後にして
行きと同じシャトルバスに乗り2km離れたバス停に戻ります。


16：10pm発Dol de Bretagne駅行きのバスに
乗るには少し時間があったので、周辺をチェック＾＾


このバス停傍には立派なインフォメーションセンター
がありトイレが無料で使用出来ました。
(9:00am～19:00pm ※12月25日～1月1日休業)


館内にはスーツケーツが入るサイズのロッカーもあり
建物脇にはATMマシーンも数台あるので何かと便利な施設です。

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モン・サン・ミッシェル大聖堂 フランス旅行Vol.7

ランチを済ませ外に出ると、雨が止んだこともあり
観光客で溢れかえっていました。



あまりの人の多さに、お土産屋さんに一年中なのか
聞いてみると大体11月までは人が多いそうです。
それよりも驚いたのは日本語の流暢な
フランス人の店員さんがいたこと
それだけ日本人観光客が多いのですね。










大聖堂のチケット売り場横のお土産屋さんに
お目当ての物があれがその場で買うことをお勧めします。
何故なら大聖堂を出る時戻り方が分からなかったから












世界的に有名な一大観光地ですから
とにかくガイド付ツアー観光客が多いですが


説明が終われば別の部屋にサーッと流れるので
少しまでば静かに内部を見ることができます＾＾









時間に拘束されず雰囲気が楽しめて満足です♪

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モン・サン・ミッシェルの郷土料理_フランス旅行Vol.6

ランチは予約をしていなかったのでガイドブックで
紹介されているお店を優先に覗いてみることに。

モン・サン・ミッシェルの郷土料理といえば
メールプラールのオムレツが有名で、一度は食べてみたい
気もしましたが、こだわって作っていたとしても
あの値段はちょっと・・・超有名観光地なので
仕方ないのかもしれませんが、13ユーロで提供している
お店もあり、行った友人の話しでは東京のお店の
ココット付のセットの方がCPが高く美味しいとの
ことだったので、今回はプラールは候補から外すことに。

オムレツ、ムール貝、プレサレ、クレープが
気軽に食べれそうなお店を探し歩くこと5分。


雰囲気も良く、食べたい料理をほぼカバーしてる
コース料理があったこちら決めました＾＾





12歳以下のお子様メニュー(メイン+デザート+ドリンク）は9ユーロ。
プリフィクスのコースは2種類あり我々は郷土料理のムール貝
オムレツ、子羊の背肉のローストがいただける34ユーロの
コースを選びました。(子羊は単品で注文すると26ユーロ）


シードルは
「ラ・メール・プラール・カーブ=サンミッシェル」
辛口、甘口とロゼが有り。辛口をチョイス

シードルまでプラールおばさんとは


前菜はムール貝の白ワイン煮と


オムレツを選び二人でシェアしました。

うん、どちらも普通かな。

他の前菜は
自家製フォワグラのテリーヌ
ノルマンディー産牡蠣
自家製スモークサーモン入りサラダ


プレサレは美味しかった！
コース料理のメインなのに単品サイズの
ボリュームがあります。北京の臭みの少ない
羊肉に慣れている我々としては羊臭がやや強いと
感じました。もともと羊好きなので問題は
ありませんが苦手な方はこの香り駄目かも・・・

他のメインは
ラングスティーン入りリゾット
ホタテ貝のポワレ
子羊モモ肉のロースト
ビーフステーキ
がありました。


デザートのクレープとプロフィットロールは
期待していなかったとはいえ、それでも残念な感じ・・・

この日は団体予約が入っていて、そちらを優先に
料理を出していたので、入店して食事が終わるまでに
2時間半かかりました。時間の無い方は何時までに
食事を終わらせたいと伝えるか、クイックメニューを
選ぶと良いかもしれませんね＾＾

L'Auberge Le Mouton Blanc Restaurant
Grande Rue BP 18, 50170 Mont-St-Michel, France
Tel　02.33.60.14.08
お店のHP → ★
好き好き度　★★☆☆☆+
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)
※予約がお勧め。

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