路地裏のBottega～2013年春節旅行ベネチア1日目#1

去年からの旅日記が溜まりに溜まって
いったいどこから手をつけてよいのやら・・・
旅行4回分、一時帰国1回分まだアップしていないのよね。
忘れてしまう前に少しずつ書き始めることにしました。

まずは今年の春節旅行で行ったベネチアから

夕方、ホテル到着後何軒か予約の電話をしたけど
ことごとく断られようやく予約が取れた1軒に行きました。



だってね、町中カーニバル一色なんですもの



店に到着するとバースペースはイモ洗い状態
人混みを掻き分けながら店内へ入り、店員さんに猛アピール！
それ位しないと全然気づいてくれない程忙しそうでした。


着席し、ワインを飲んでほっと一息^^


ビーフタルタル


イカ墨スパゲッティ


干しダラ(Baccala)の煮込みと焼きポレンタ
干しダラ料理は白ワインに合いますね～^^


イカのトマト煮込みと焼きポレンタ

お腹が空いていたのでひたすら食べました。
ホテルに戻った後は爆睡^^


表通りから入る場所が分かりづらくて一度通り過ぎてしまいました。
最初の目印はStrada Novaに面したこのランジェリーショップ


この路地を入り進むとすぐに突き当たりになるので
その手前で右折、最初の路地で今度は左折します。


そして次を右折するともうすぐ！


路地右側にお店があります。

何度来てもベネチアの路地は分かりづらい


～※2003年2月の旅の記録です～

A BOTTEGA AI PROMESSI SPOSI
alle dell'Oca 4367 Cannaregio, Venezia Italy
Tel　+39 0412412747
営業時間　11:30am～15:00pm、18:00pm-23:00pm(水曜休)
好き好き度　★★☆☆☆+
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)


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今年の夏休み旅行

あっという間に今年も半年以上が過ぎてしまいました。
駐在生活も3年を過ぎると、いつ移動になってもいいように
心の準備はしているのですが、北京を去りがたい気持ちと
そろそろ帰国、もしくは別の場所に行きたい気持ちが入り混じり
内示1ヶ月前から複雑な心境というか、落ち着かない日々が続きます。

秋から本帰国になれば、今までのように休暇は取れないし
私も働く予定なので2人の休みを合わせるのも難しい。
今回の旅を最後に今後は国内旅行メインの旅になる
かもしれないと思うと、感慨深いものがありました。

去年からの旅ネタが結構溜まっていますが
忘れないうちに今回のことを少し・・・

今回はジュネーブinでサン・モリッツまで鉄道移動
どの空港からも遠く、体力を消耗しました。






サン・モリッツは静かで美しい町で
ホテルのホスピタリティーも素晴らしく
長旅の疲れもあっという間に癒され
遠くから来た甲斐がありました。


大好きな濃厚チーズフォンデュやスイス料理も堪能♪


サン・モリッツの後は、鉄道で国境を超えイタリアのコモに移動。


避暑地なのでもう少し涼しいイメージでしたが
コモは想像以上に日差しが強くて暑かった。
頑張る歳ではないので、休憩を入れつつのんびり散歩しました。



サン・モリッツとミラノの食事の一部^^




旅の締めは、毎年恒例夏のミラノでのお買い物。
ラグジュアリーブランドのセールは終わっていましたが
セレクトショップはセール品も結構残っていました。

暑い中コモから列車でフォックスタウンのアウトレットにも
行きましたが、ザッと見て周るだけでも疲れてしまい
何も買わずお茶だけして帰りました(笑)
どちらかというとフィレンツェのザ・モールの方が
私の好みに合う物が多いような気がします。

いつものことですが、夫に感謝です♪
最近殆んどお任せしてしまっているけど、もし残留になったら、
国慶節旅行は私が頑張ってアレンジします^_^;

今回旅した中でサン・モリッツが涼しくて過し易く
食事面はコモがお洒落なレストランが多く充実していました。
詳しい旅行記はいずれまた・・・

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胡同にある家庭的イタリアン

今ではすっかり原宿化している南鑼鼓巷から黒芝麻胡同に入り
さらにローカル色満載の方磚廠胡同にある小さなイタリアン。

パルマ出身のご主人の郷土愛と素材に対するこだわりが
随所に感じる素朴な家庭料理のお店に行って来ました。


よくこの場所を選んだよな～と唸ってしまうほど
小さな胡同にそのお店はあります。
しかも両脇の超ローカルな小さな商店に上手に
溶け込んでいて、このあたりのセンスの良さが
やはりイタリア人だなと感心してしまう。


この日はとても暑かったので白で乾杯^^
夏にぴったりな爽やかなワインでした。


パルミジャーノと熟成バルサミコの相性はバッチリ！
ワインがどんどん進みます。危険(笑)


評判の良い手打ちパスタを2種注文。
可愛らしいインテリアと家庭的な味に
友人の家でご馳走になっている気分になり
ほっこり和んでしまった～～。

食事の後の2軒目として使うのも良さそうです♪


食事を終えての帰り路。

mercante
北京市東城区方磚廠胡同4号(南锣鼓巷近く)
TEL 010- 8402-5098
営業　18:00～22:30(日曜休)
参考サイト→★
好き好き度　★★★★☆
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)


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デビット伊東氏のラーメン店がオープン♪

以前テレビのバラエティ番組でデビット伊東氏のラーメン店が
北京にオープン予定と告知されてから心待ちにしていましたが
随分経ってしまい忘れかけていた頃、麺好きさんから
営業開始したと聞きつけ早速食べにいきました！



半世紀の歴史を持つ巨大スタジアム「工人体育場」
SMAPの北京公演が開催されたことでも有名ですね。
今では緑に囲まれたお洒落スポットとなっていますが
70年代文革時は人民裁判が行われていた場所だったのです。



お店は工人体育場北門側、VICSの中にあります。

近々、国貿駅近くの銀泰中心にもオープン予定のようです。
ここ1～2年でラーメン店が増え、麺好きとしては嬉しい限りです。


まずはビールを飲みながら、もやし炒めと焼き餃子♪


ラーメンは白、黒、赤の3種類。
トッピングの煮卵やチャーシューの組み合わせで値段が変わります。
今回は知人お勧めの黒(焦がしニンニク)味を注文しました。
卓上には紅生姜、ニンニク、高菜や白胡麻もあり
途中で味を変えることもできます！

普通に美味しいです(*´∀｀*)

注文時に麺の硬さを聞かれたので、麺硬でお願いしましたが
個人的にはもっと硬めでも良かったかな～。
ビールが冷えていなかったのが残念な点ではありますが
また再訪すると思います。ごちそうさまでした！

舞心拉面
北京市朝陽区工体北路8号工人体育場北門
(Club VICSの中に入るとすぐ右手にあります。)
TEL 010-010-6553-0342
参考サイト→★
好き好き度　★★★☆☆+
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)


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在外投票と東北菜

参議院選挙の北京での在外投票期間も本日最終日ですね。
我が家は夫婦揃って投票に行ってきました！



今回は週末に行ったので、混雑していると思ったのですが
それ程でもなく、入館してから10分程で終了。
大使館スタッフの丁寧な対応のお陰で
スムーズに投票することが出来ました。感謝！

入館時のチェック担当者の方は中国人の方だったので
普通に中国語でやり取りしましたが、夫には日本語でも
話しかけていたので、日本語も通じるようでした。(←あたりまえか・笑）

週末から家を空けるので選挙速報をリアルタイムで見ることは
出来ないのが残念ですが、結果が楽しみです^^


そして、昼食は大使館近くで済ませようと思いまして
殆んど行くことのない幸運街のお店にチャレンジ。


東北出身の友人がここの鍋包肉はまあまあと言っていたので
鍋包肉好きとしては食べない訳にはいきません！


この店の方が宝源餃子の五彩茄子より
油っこくなくて好きかもしれない。


家常豆腐もナカナカ


鍋包肉
タレのとろみと酸味が強いタイプでこれは好みが分かれるかも。
こってり系なので個人的には香菜をもっと効かせて欲しい。
でも、十分美味しいと思います。


赤油鐘水餃
こちらはあまり期待せず注文した分
餡の野菜のシャキシャキとした食感が非常に良く
大人数で来ていたなら一人一碗はイケる程。
タレも程良い辛味で好みです。


個人的に唯一ハズレだと思ったのが焼き餃子。
粘りのある餡があまり口に合いませんでした。
次回は水餃子でリベンジしたいと思います。

我々は注文しすぎましたが、上記の料理を4人で注文して
+白飯にすれば、一人50元位。この値段でこの味なら
文句は無いですね。他にも色々な東北菜があったので
また近くに行く用事があれば再訪したいと思います。
東北料理好きなもので^^

上山下郷
北京市朝陽区幸運街1-4
TEL 010-5867-0276 / 5867-0279
参考サイト→★
好き好き度　★★☆☆☆+
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)


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