モン・サン・ミッシェルへ_フランス旅行Vol.5

3日目はモン・サン・ミッシェル観光です。
駅に行く前に旧市街のパン屋で朝ご飯を買いました。


ラクレットの発音って難しいですね。
3回言ってようやく通じました・涙
冷めると美味しくないのでラクレットサンドだけ
お行儀が悪いですが歩きながら食べて
他のパンは駅のカフェでコーヒーと一緒に食べました。


パン屋で見つけた衝撃的なフレンチフライ入りサンドイッチも
気になりましたがカロリーを考えると恐ろしい・・・


9:30am発の列車でDol de Bretagne駅へ






Dol de Bretagne駅出てすぐ右側にバス停があります。
（バスチケットはサンマロ駅で購入済み）


パリからの列車の到着時間に合わせたタイムスケジュールで
出発時間は10:40amとまだ1時間時間があります。
次は11:15am発でDol de Bretagne駅からは2本のみの運行。


駅前はお店もなく、休憩が出来そうなのは
パス停先の小さなホテル1階カフェくらいだったので
周辺を散歩することにしました。








パリ方面からの乗客も到着し席は8割程埋まりました。


島から2km離れた駐車場に11:10am到着。
以前は島に隣接したバス停があったそうですが
環境を守る為に廃止され、こちらの駐車場から
無料シャトルバスで移動するようになったそうです。


バスを降りて目の前に乗り場があるので分かり易いです。


島まであともう少し！

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ディナー@Le Cambusier_フランス旅行Vol.4

サン・マロ初日のディナーは


ジャック・カルティエ通りを少し歩いた
静かなCordiers通りにあるお店で。


モダンな店内
BGMは途中から個性的な選曲になり
故藤圭子さんの曲も流れていました。
宇多田ヒカルさんがお隣の国に嫁いだ影響で
(この時点では婚約中）EU圏で注目されたとか！？

昼が重かったので夜は軽めに


エスカルゴ好きの夫が選んだ前菜。
フランスのホワイトアスパラガスは今年初でした。


北京では中るのが怖くて食べれない生牡蠣。幸せです

メインは


タラ


アンコウ

をチョイス

バケット用の発酵バターが美味しすぎて
おかわりは大盛りでいただきました

Le Cambusier
6 rue des Cordiers, 35400 Saint-Malo, France
Tel　+33 2 99 20 18 42
お店のHP → ★
好き好き度　★★★☆☆
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)
※英語メニュー有り。

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サン・マロ散歩_フランス旅行Vol.3

17～18世紀の歴史的町並みが残っているサン・マロ


到着した日は日曜日でしたが、殆んどのお店は営業していました。


お土産屋さんはマリンテイストなお店が多いです。
シードル用のカップのボルも沢山見かけました。
これ以上食器が増やせないのでボルは我慢して
ブルターニュの特産品の塩やキャラメルなど
友人用のお土産と自分達用にセント・ジェームスで
カットソーを数点購入しました。


何かのお祭りだったようで、町にはマリオや


仮装をしている方を多く見かけました。




旧市街で見かけたお店の看板。




旧市街を囲む城壁の上は歩くことも出来て
天気の良い日は最高の散歩道です＾＾








干潮時に砂浜から旧要塞まで歩いて渡りました！
(旧要塞内見学は有料）








城壁をぐるっと一周して歴史博物館前に到着。

好きな町がまたひとつ増えました。
ここで一ヶ月バカンスで過ごすことが出来たら最高でしょうね。

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サン・マロへ_フランス旅行Vol.2

2日目はモンパルナス駅8:08am発のTGVでサン・マロに移動です。




切符購入後、時間がまだあったのでPAULで朝ご飯。






11:21amサン・マロ駅に到着。
(写真は翌日撮ったので、時計の時間は気にしないで～・笑）

駅で翌日のモン・サン・ミッシェル往復分の切符を購入。
旧市街へは駅正面Hのバス停から出ている(C1、C2どちらも乗れます）
バスに乗車し、終点のPorte St.Vincentで降りました。
徒歩だと20分位かかると思います。


バス停近くのサン・ヴァンサン門から旧市街に入ります。


ホテルのチェックインまで時間があったので
食事が充実しているサロンド・テでランチをしました。


可愛らしい店内。


ブルターニュ地方といえばシードル♪
こちらのはやや甘口でした。


メニューはプレート系が充実しています。
他にタジンもありました。


ビーフタルタルも想像以上のボリュームです。

日本人の感覚では4人前の量ですね・汗
特にポテトの量が多くて、絶対に残すだろうと思っていたのですが
食べ始めたら手が止らず完食。大盛りポテトにバターとパンの
美味しいフランス旅は危険ですねー。この後日々肥えていきました。

メニューはフランス語のみ。
お店の方はとてもフレンドリーで頑張って英語で説明しようと
してくれたのですが、結局お料理の説明90%がフランス語だったので
料理名や食材程度の単語が分からないとちょっと厳しいかな？

Marie The Cuisine
3 rue Gouin de Beauchesne, 35400 Saint-Malo, France
+33 (0) 2 99 40 97 19
お店のHP → ★
好き好き度　★★★☆☆
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)

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パリのフォアグラレストラン_フランス旅行Vol.1

長い間放置していたフランス記事が2012年から溜まっていて
結構な量になってきたので、記憶に残っている最近の
旅行ネタから少しずつ書き始めることにしました。

先月日本から戻り、休む間もなく向かったのは久々のパリ。
夫に「パリは何年振り？」と聞かれて考えてみたらなんと20年振りでした。

今回パリから移動が多い我々の拠点はモンパルナスです。
シャルルドゴール空港からモンパルナス駅までは
エールフランスバスを利用。この日は渋滞もなく50分程で到着。
ちなみにチケットは17.5ユーロ/人(片道)でした。

ホテルにチェックインしシャワーを浴びた後向かったのは
フォアグラ専門店のレストラン。GW時期だったので
事前に予約をしておきました。




この店の一番人気のフォアグラのカルパッチョ。
フォアグラ用のトーストは卓上のトースターで自分で焼きます。


これは想像していたよりは量が少なく物足りなかった。
12.9ユーロなのでひとり一皿でも良かったかもしれません。


キノコのソテーは味も香りも濃厚。
注文して正解でした。


鴨のグリーンペッパーシチュー
日本人の口にも合う軽めのソースで辛さは控え目。
こちらも美味しかったです。
付け合わせの揚げたじゃが芋がこれまた美味しすぎて
残そうと思っていたのに思わず完食してしまいました。


こちらのお店のカスレは比較的あっさり系です。

本当はもう少し食べたかったのですが
まだ初日ですし自粛することにしました。

ギャルソンは忙しくて注文を取ってもらうのに少し
時間が掛りましたが(私がせっかちなのかも！？)
お店のマダムが感じ良く、メニューに英語、日本語表記が
あるのでツーリストが利用しやすいお店だと思います。

Au Petit Sud Ouest
46, Avenue de la Bourdonnais, 75007 Paris, France
Tel　+33.1.45.55.59.59
お店のHP → ★
好き好き度　★★★★☆
※味の評価や店の優劣ではなく個人的嗜好の備忘録です。
(The mark is not evaluation of a restaurant, only memorandum of a personal taste.)
※予約がお勧め。

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