ちょっくらふれ旅準備中

農園藤田の藤田です。

藤田は今日の夜はちょっくらふれ旅の準備、

確認しています。

ちょっくらふれ旅というのは、

この地域のことを伝えたい人や

宣伝したい地元の人たちが各々ワークショップを

開くというプログラムです。

↑パンフレットです。

今年は30プログラムあります。

ちょっくら、というのは

ちょっくら行ってくるわ！って感じの

ちょっとという意味と

このプログラムが

直方（のおがたとよみます）と

鞍手で主にやっているので

あたまをとって

直鞍（ちょっくら）になったんじゃないかな？

ダジャレ好きな私にはたまらないネーミングです。

でこの最後のプログラムが

藤田んとこの

「自分だけのふりかけをつくろう」

27日。今度の日曜日にあります。

です。

この写真のふりかけ、うちの子供が作ってます・・。

好きな乾燥野菜を混ぜて、袋詰めて

ラベルを描いたら出来上がりです。

定員も埋まって、嬉しい反面

楽しんでくれるかな？

と心配は募ります。

3回目なのに、心配は変わらないんですね。

楽しんでくれますように。

雨に勝つ！

農園藤田の藤田です。

今日は朝から雨が降っています。

祭日ということもあり、気分はお休みです。

この雨の前に、藤田は畑を耕うん。

前日の夕方、暗くなる直前に管理機で畝たてまで終えました。

・・・そして雨。

勝った！！！

この喜び、畑仕事をしている方ならわかるはず！

夕焼け

農園藤田の藤田です。

玉ねぎの苗を植え終わりました。

ちょっと一息。

藤田は毎日仕事終わりに夕焼けを見るのが好きです。

夕焼けかあ明日は晴れだなあと思いながら

しぶしぶ帰途につきます。

しぶしぶなのは、

うちの仕事よりも畑仕事のほうが1000倍も好きだからです。

今日の夕焼け

夕焼けの赤がきれいに写真にとれたらなあ。

赤だけもいいですが

赤と青の空がくっきり分かれているのも大好きです。

鍬使う？

農園藤田の藤田です。

昨日の漬物作り研修は、

高菜の定植も含まれていました。

で、持ってくるものが

漬物桶とか大根10㎏とか

エプロンとかに加えて

鍬（平ぐわ）。

農作業には鍬のイメージが強いんですが、

就農してからというもの、鍬使うのは一年に1、2回・・。

だって、機械使うから・・。

農業大学校の研修科にいたころ

おうちが柿農家の子がいて

平ぐわ？何それ？

と言ってて、先生に農家ならそれくらいわからな！

と突っ込まれてました。

あ、でも、家庭菜園時代に鍛えたので

一応使えるんです、くわ。

今日は漬物研修

農園藤田の藤田です。

衛生管理講座に続き、

今日の午後は漬物講座。

地域では有名な「長野のおばあちゃんt」に

たくあんの漬物と高菜の定植を習いました。

高菜は福岡ではおなじみの野菜なのですが、

他の地域ではあまり見られないようです。

信州あたりの野沢菜がこちらにはないのと

同じ感じなのかな？

高菜は漬物にして食べるんですが、

小さなころから大好きです。

高菜炒めはたまらなくおいしい。

「長野のおばあちゃん」といい、

お会いしたことはないですが、テレビでみる

青森の笹団子を作っていらっしゃる

「みさおおばあちゃん」といい

長く仕事をされている方は私の憧れです。

・・まあ、私はいくつになっても

他人から「おばあちゃん」と

言われたくないですが・・。

いただいた高菜と梅のおにぎりとたくあん。

おいしかった～。