The Fifteenth Character

Oxford Bookworms (Starter)　語彙レベル２５０　総語数１４００　ＣＤ付


けったいな表紙を見て、The Fifteenth Character とは何のことかな？と思いながら読み始めました。

そうしたら、Happy Hills という遊園地で起きた盗難事件の物語でした。
タイトルの意味は読んでからのお楽しみ

Happy Hills が何であるか言葉では一切説明されていませんが、絵と文章でわかるようになっていました。


昨日もふれましたが、この Oxford Bookworms(Starter) シリーズは語彙レベルは２５０程度ですが、総語数が多いので少しストーリーが長くなります。

内容も少し複雑になると書きましたが、今まで読んでいたものに比べてのことですので安心してください。

今回の Oxford Bookworms シリーズは、シンプルな犯罪・ミステリー・アドベンチャーものです。
短いけれどよくまとまっていて、とてもおもしろく、そんなに頭を使わないですむのでドンドン読んでいけそうです。


2009-03-31

Girl on a Motorcycle

John Escott

Oxford Bookworms (STARTER - Crime & Mystery)　語彙レベル250　総語数1300　ＣＤ付


今日から Oxford Bookworms を６冊ほどご紹介していきたいと思います。

先日ご紹介した Macmillan Readers は語彙レベル３００でしたので、こちらは若干少なくなりますが、分量が多くなってスト－リーがその分複雑になります。
ですから、読み物としてはおもしろくなってきます。

Girl on a Motorcycle は〔犯罪モノ〕で、展開もスピード感があって最後までイッキに読んでしまいます。

2009-03-30

L.A.Detective

Macmillan Readers (Starter Level１)　語彙レベル300　総語数600　ＣＤ付


ロサンジェルスの探偵がサンフランシスコで誘拐事件を解決？という話です。

表紙の絵とはガラリと変わってページを開くと、いかにもアメリカのコミック風です。（ただしＣＤはブリティッシュアクセント）

ですから、本を読むぞという気合がなくてもスルスルっと読み進めるのではないかと思います。

こんなのがありました。 L.A.Detective
どんな感じかチェックしてみてください。

ＣＤはスピードがゆっくりなので慣れてくると聞き取りやすいと思います。
ＣＤも聞いて、たまには音に親しむのもいいですね。

ただし私の経験ですと、超スピードののサッパリ聞き取れない英語をドンドン聞いた後に普通のスピードで聞くと不思議に聞き取れてしまうということが起こりました。
ゆっくりスピードの音声教材は、場合によってはおススメしません。


こうやって海外の読み物にふれていると、たまには外国に行ってみたくなりますねぇ。

2009-03-29

Blue Fins

Macmillan Readers (Starter Level１)　語彙レベル300　総語数665　ＣＤ付


舞台はオーストラリア。
イルカの恩返しの話です。

ページ全面が絵で総語数も少なめで、大人の絵本という感じです。

現在形と進行形で過去形がなく、訳そうとするとかえって悩みますが、
敢えて訳そうとせず、ストーリーの展開がわかればですよね。


そういえば、最後に海に行ったのはいつだったかなぁ。
今年の夏は海に行ってみようっと


2009-03-28


と書いていますが、それからも海には行っておりません...　


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