さりチャンの「英語多読」宣言!! Part2

第2弾 さりチャンの「英語多読」宣言!!
再び 英語多読100万語に挑戦します♪♪

real love

2016-12-31 22:55:17 | その他


いよいよ2016年もあと数十分を残すところとなりました。

今年はあまり読めませんでしたが、新年を迎えてぜひリーディングを楽しみたいと思います。



なんとなく、この表紙が今の気持ちにしっくり来ました。
そういえば、ジョン・レノンの亡くなった日は1980年12月8日でした。


以下、2009-12-09 23:21:33 の記事です。



JOHN LENNON real love THE DRAWING FOR SEAN

ジョン・レノンがオノ・ヨーコとの間にできた息子ショーンのために描いたイラスト集です。

ジョンはこんなに可愛くておちゃめな絵を描いていたんですね。

動物の絵が多く、それぞれのキャプションもユーモラスでほのぼのとしています。

この頃ジョンは主夫をしていたらしく、子育ても一生懸命だったのでしょう。

ジョン・レノンがパパでこんな絵を描いて遊んでくれるなんて羨ましいですよね~~

ところで、私はショーンを渋谷のパルコで見たことがあります。

そのとき彼は二十歳前後だったと思います。
少々小太りのおとなしいお兄ちゃんという感じでした。(でもよく見るとすっごいイケメン
ゴムぞうりを突っ掛けてガールフレンド(たぶん)とウィンドーショッピングをしていました。

当時はショーン君もずいぶん大きくなったなぁと思ったものでしたが、今やオジサンの域に?


ビートルズのコンサートにはもちろん行ったことがありませんが、
ポールとジョージのライブにはそれぞれ行ったことがあります。
(リンゴさん、すみませ~ん。 決して忘れたわけではありません。)

ジョンが生きていたら、彼のライブをぜひ見てみたかったです。

とても残念です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Red Roses

2016-12-13 21:07:19 | Oxford Bookworms


Oxford Bookworms (Starter) 語彙レベル250 総語数1700


今までの犯罪モノから一転して、Oxford Bookwormsシリーズでは今回お初の恋愛モノです。

主役のこの二人絶対どこかで出会うと思って読んでいるので安心していましたが、
ラストは、若者の恋愛にしては穏やか過ぎる気もするけれど、なんだか本当にほのぼのと暖かい気持ちになりました。

ストーリーも少しづつ複雑になってきた感じです。


ちょっと難しいかなと感じられるようでしたら、
語彙数が1000語前後のものや、たまには絵本を読んでみるのも楽しいと思います。


2009-04-06 20:56:23



7年も前の記事です。
あの頃は、毎日それこそむさぼるように読んでいました。
遠い目になっちゃいます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曜日の由来

2016-12-04 23:09:17 | 雑談
以下、2009年4月19日の記事です。




今日は先日のお約束、曜日の由来についてチョットだけお話します。



曜日は古代バビロニア(紀元前2000年ごろ)の占星術が紀元と言われているそうです。


当時の人々は5つの惑星と太陽と月の合わせて7つの神々が時間を順番に支配していると考えていました。

1日を24に分割し、(地球から遠い順に)第1時間目を土星、2時間目を木星、3時間目を火星・・・としていくと24時間目は火星が支配することになり、翌日の第1時間目は太陽が支配します。

こうして、それぞれの第1時間目の支配する惑星は、土星、太陽、月、火星、水星、木星、金星の順番になり、
土、日、月、火、水、木、金の順序が決まったのです。

ちなみに土曜日が第1日目でなく7日目になったのは、ユダヤの週日に合わせたからだそうです。


ラテン語の曜日は、

 日曜日 dies Solis   (太陽の日)
 月曜日 dies Lunae   (月の日)
 火曜日 dies Martis   (軍神 Mars の日)
 水曜日 dies Mercurii (商業の神 Mercury の日)
 木曜日 dies Iovis    (天の支配者 Jupiter の日)
 金曜日 dies Veneris  (愛と美の女神 Venus の日)
 土曜日 dies Saturni  (農耕の神 Saturnus の日)

ラテン語の血を直接引くフランス語やスペイン語はさすがに名残がありますネ。

が、英語はどうでしょう?
ちと違う感じがします。

これは曜日が英語に取り入れられたとき、当時古英語を話していたアングロ・サクソン人たちは、ラテン語の曜日をそのまま使わず、自分たちの世界に伝わる神話の神々の名前をつけたからなのだそうです。

なるほどそういうことだったのですね。


私が読んだのはこちら ⇒ 語源で楽しむ英単語/遠藤幸子著

文章が平易で読みやすく、「豆知識コーナー」をまとめて読んでる感じです。
興味があったら読んでみてください。


2009-04-19 23:51:32


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする