Alissa

Macmillan Readers (Starter Level１)　語彙レベル300　総語数763　ＣＤ付


『芸は身を助く』 ならぬ 『読書は身を助く』

表紙から、Alissa は白人の女の子だと思っていましたが、
読んでみると舞台はインドとかその辺のようです。

インド版シンデレラストーリーでしょうか。


今日から マクミラン・リーダーズ を読んでみます。
ＣＤはバリバリのブリティッシュ・イングリッシュでした

2009-03-25


先週は Penguin Readers でしたが、今週は Macmillan Readers でいきます。


こんなワークシートもありました。
Alissa - Worksheet

興味のある方はぜひやってみてください。

でも、楽しんでする英語多読は余計なストレスをかける必要は全くないので、決して無理にはやらないでくださいネ。

Leopard & Lighthouse

Penguin Readers (Easystarts)　語彙レベル２００　総語数１００３


いったいどんな話なのか、タイトルとレパードと灯台の表紙でいろいろ想像していたのですが、
読んでみたら全く予想外の展開でした。

この話もお伽話でよくあるパターンですね。
でもちょっと違うのは、昔と違って環境保護（野生動物保護）もテーマになっているところかな。



今まで読んできた５冊ほどの Penguin Readers (Easystarts) シリーズは、これから英語の勉強や、趣味で多読を始める中学生から大人まで、ちょうどよいレベルと分量だと思います。

内容を楽しめたという満足感が自信にもつながってきます。

少しづつでも長く続けたらかなりの力がつくような
そんな手ごたえがあります。

2009-03-24


確かに。。。
それから２年弱で TOEIC が200点くらい上がりました。

Hannah & the Hurricane

Penguin　Readers (Easystarts)　語彙レベル２００　総語数９７３



"Money isn't everything."　　とハンナは言いました。


この Penguin　Readers (Easystarts) シリーズは、これでもかってくらい、いい話が次々と登場します。

これらのお話は、子供の頃に昔話で聞かされたり童話や絵本で読んだ内容によく似ています。
というか、場所や人物などの設定が違うだけでテーマは同じです。

でも、大人になってすっかり忘れてしまっていることがたくさんありました。。。


たぶん、いろいろな潜在意識があるのでこのシンプルで短いストーリーに夢中になってしまうのかもしれません。

なんだか妙に大人になっちゃったな…
これらの透明な感じのお話が情けないけど、とてもまぶしいです。

こういう本は英語でもなければこれから一生読まなかったでしょう。

英語はできるは、ピュアな気持ちにはなれるは、まさに一石二鳥ですネ。



明日、もう１冊読んだら、別のシリーズ（Macmillan Readers 語彙レベル３００）に挑戦する予定です。


最近だいぶ暖かく春らしくなったと思っていたら、今日はなんと雪がチラホラ…
インフルエンザもまだ油断できません。
みなさん、暖かくしてお休みくださいネ。

2009-0323


私は、
いろんな経験をして、やっとこの年になって、

"Money isn't everything."
と言えるようになりました。

Flying Home

Penguin　Readers (Easystarts)　語彙レベル２００　総語数９７４

　　*YL とは、「読み易さレベル」で、SSS英語多読研究会が設定したものです。


鳥のフェリックスがニューヨークから故郷のブラジルに無事飛んで行けるか、応援しながら読みました。

Machu Picchu が出てきたりして楽しいし、絵もきれいでかわいいです。

いままでストーリーだけしか読んでいなかったのですが、巻末の ACTIVITIES に、WORD LIST がありました。

この ACTIVITIES は多読だけを楽しむ人はやる必要がないそうですが、分からない単語は読んだ後ここでチェックしてみるとよいですね。

読み終わるまでは分からない単語でも調べないようにしましょう。

2009-03-22


なぁんて書いてありますが、分からない単語があると気になって気が散る人もいるでしょうから、３語くらいなら調べてもいいそうです。

あまり未知の単語にこだわって調べると、せっかくのリーディングのリズムが崩れますし、何よりもリーディングがつまらなくなっては困ります。

楽しくなくては続きません。
ですから多読は、自分のレベルの２つくらい下のストレスを感じない程度のレベルから始めるといいそうです。

The White Oryx

Penguin　Readers (Easystarts)　語彙レベル２００　総語数９１０

　　*YL とは、「読み易さレベル」で、SSS英語多読研究会が設定したものです。



いくつか分からない単語が出てくるかもしれませんが、読んでいけば十分に内容は理解できると思います。

辞書を使わないで読む習慣をつけるのには、練習になる１冊です。


どこにでもお金の為に自然の動物を殺したり捕獲したりする者はいるものですネ。

ありがちな話ですがくどくなくて、短いながらもうまくまとまっています。


2009-03-21