花鳥風月。日本の文化を述べるとき、必ず出てくる言葉だ。花鳥は間違いなく生物、生き物、「いのち」を持つものだ。日本人は古来から、身近な生き物の中に輝く「生の営み」に美を見いだしていたのだろう。花や鳥は、誰が見ても華やかで美しいものがあるのは誰もが頷くところだ。しかし、それだけではない「いのちの輝き」をも感じ取っていたのに違いない。
30秒の心象風景2519・野草の色~花弁の色~
http://youtu.be/WYV7G0Qz0vU
30秒の心象風景2519・野草の色~花弁の色~
http://youtu.be/WYV7G0Qz0vU