映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

3088-千束という場所

2021年07月26日 | 30秒の心象風景
 鉄道の撮影と野草の撮影を同時に楽しめる撮影ポイントとして、何度も訪れている場所です。古くから千束という名前で呼ばれている狭い場所で、柳田國男の著書にも記されています。柳田國男は神崎郡の名前のもとになったとされる神前山に関する伝説を紹介し地名の由来についても記しています。いまは集落から離れた人通りのない狭い山道には、江戸時代の大きな石碑が残されていて、鉄道が通る以前は現在とは異なる大切な場所だったのかもしれません。

30秒の心象風景19609・103系電車に揺れる~オオマツヨイグサ~

youtube#video

 

30秒の心象風景19609・103系電車に揺れる~オオマツヨイグサ~
https://youtu.be/DEa6xkEsEGI
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3087-鉄道車両の撮影ポイント | トップ | 3089-オレンジ色の花 »
最新の画像もっと見る

30秒の心象風景」カテゴリの最新記事