大学生の頃に首都圏の大手私鉄でアルバイトしていた時、自分が専属になっていた駅の良くして頂いた主任さんが温泉好きで、自分もツーリングの行く先々で温泉に立ち寄っておりました。
言わずもがな長野県は温泉の宝庫で、どこへ行っても温泉があり、泉質も温度も各々違うため、温泉好きには堪らない県です。
いつもは浅間温泉や美ヶ原温泉に行くのですが、今回は230円という超良心的なお値段で入れる下諏訪温泉の共同浴場に行って来ました。
下諏訪温泉の共同浴場といっても、いくつかある小さな温泉の総称のようなものでして、特徴として先に挙げた低価格以外に、5:30~22:00と随分営業時間が長く、何より湯温が高いのであります。
今回行った「児湯」は、内湯が約43℃、露天 (2人で一杯になるくらいの小ささ)が約41℃で、内湯には長く浸かれないですが、諏訪湖でワカサギ釣りをしたり、御神渡りの写真を撮って凍えた体を暖めるには最高ですね。
個人差がありますが、内湯は頑張っても5分くらいしか入れないレベルですが、3本打たせ湯もあり、熱い内湯で茹でダコ状態になった時の休憩に持ってこいかと。
下諏訪の共同浴場を全て回って、お気に入りの場所を探してみようかと思います。
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